21世紀は低成長ながらも「豊かで創造的な社会」になる。日本を代表するシンクタンクが総力を結集して日本の未来をデザイン。それを実現するためにいま我々がすべきことは何かを、ビジュアルにやさしく解説する。

21世紀 日本のデザイン
豊かで創造的な社会をつくる

定価:本体1,600円+税
発売日:2000年05月16日
ISBN:978-4-532-14837-9
並製/A5判/293ページ
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おすすめのポイント

21世紀は低成長ながらも「豊かで創造的な社会」になる。日本を代表するシンクタンクが総力を結集して日本の未来をデザイン。それを実現するためにいま我々がすべきことは何かを、ビジュアルにやさしく解説する。

目次

  1. 序 21世紀 日本のデザイン

      (1)21世紀の展望

      (2)21世紀へ向けての日本の危機

      (3)第三の維新への道

      (4)グローバル社会における日本の役割

      (5)新世紀の日本社会に求められる条件

      (6)制度間競争の時代

      (7)21世紀 日本社会の課題にどう対応するか

    1 コラボレーションと活力を追求する社会システム
         ――少子高齢化を変革のチャンスに

      総 論 花開く「生活関連技術」

      論点1 世界でも経験のない少子高齢化のスピード

      論点2 「個」への志向性高まるライフスタイル

      論点3 日本型社会保障の再構築

      論点4 国民が求める医療と制度改革

      論点5 少子高齢化がつくる新たな産業

      論点6 人口減少を食い止めつつ社会制度を変革

      論点7 コラボレーションを高めた多参画社会の実現

    2 「科学技術環境立国」宣言

      総 論 地球環境との共存をめざして

      論点1 日本列島を地上資源の大きな湖と考える
             ――廃棄物極小成長社会実現のシナリオ

      論点2 水素経済社会の胎動――脱CO2成長社会実現のシナリオ

      論点3 恐怖からの解放――ダイオキシン問題、環境ホルモン

      論点4 科学技術による「好環境・快適成長社会」の実現
             ――技術革新を促す社会システム

      終 論 科学技術の光と陰――安全と平和の追求

    3 グローバル・サイバー・ソサエティの成立

      総 論 自立強調分散型パラダイムへのシフトは
             次世代インターネットがドライブする

      論点1 次世代情報技術開発戦略のすすめ

      論点2 産業システムの情報化は産業構造を横型にし
           消費者主導型にする

      論点3 インターネットで自己実現を

      論点4 自由主義の新社会システム

    4 複合・融合型産業構造への転換

      総 論 コアへの集中とグローバルな分業

      論点1 産業融合による複合・融合型産業構造へ

      論点2 経済・社会の潮流変化が生み出す五つの注目産業

      論点3 日本のモノづくりの競争優勢性を生かす道

      論点4 リーディング産業牽引型から複合・融合型産業構造へ

    5 「知的価値」創造で成長発展する企業経営

      総 論 「顧客価値創造」の実現

      論点1 「企業」という概念の変化――ポスト市場主義

      論点2 消費者利益と技術革新をともに実現――ポスト資本主義

      論点3 産業組織の再編

      論点4 人材マネジメントの成否が勝ち組を決める
             ――雇用者と企業関係の変化

      論点5 新たなビジネスモデルの構築に向けて(1)――経営システム

      論点6 新たなビジネスモデルの構築に向けて(2)――連結モデル

    6 低下する? 日本のプレゼンス――世界における日本の役割

      総 論 問われる「日本という存在」
             ――グローバル時代における新たな日本型システム

      論点1 「第三の道」――市場原理主義の普遍性と限界性

      論点2 新たな日本型システムの構想

      論点3 債務国化のリスクと戦略的な対応

      論点4 世界におけるコーディネーター役

      論点5 多国間安全保障

    7 自律分散型社会への移行――脱パターナリズム

      総 論 重くなる「自由」の意味

      論点1 リベラルか市場主義か

      論点2 自律分散型社会を支える教育

      論点3 持続可能な財政を

      論点4 民・民の参加

      論点5 地方からの創権を

著者・監修者プロフィール

三菱総合研究所 (みつびしそうごうけんきゅうじょ )

日本を代表する総合シンクタンク。
世の中の課題を解決し、よりよい社会を実現するために、課題解決の提言から実行までを手掛ける「Think&Act(構想し、実現する)」を標榜。1970年の創業以来、企業経営、インフラ整備、教育、医療、福祉、環境、資源、エネルギー、安全防災、先端科学技術、ICTなどさまざまな分野で、次代を牽引する役割を担っている。政策・公共部門、企業・経営部門、研究・開発部門の3つの部門からなり、科学技術系を中心に約750名の研究員を擁する。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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