満洲国建国、陸軍中野学校設立、紙幣偽造、日米開戦回避交渉、インド独立運動―。舞台裏では何が起きていたのか。関東軍参謀、陸軍省軍事課長などを歴任し、昭和陸軍の謀略を一手に引き受けた将校が明かす裏面史。

定価:本体3,400円+税
発売日:2015年06月26日
ISBN:978-4-532-16967-1
上製/四六判/370ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

満洲国建国、陸軍中野学校設立、紙幣偽造、日米開戦回避交渉、インド独立運動―。舞台裏では何が起きていたのか。関東軍参謀、陸軍省軍事課長などを歴任し、昭和陸軍の謀略を一手に引き受けた将校が明かす裏面史。

昭和陸軍史をかじった人なら誰もが一度は目にした軍人が明かす裏面史。著者が自ら謀略について語った著作はない。

目次

  1. I  陸軍省整備局・関東軍特務部――計画立案、満州国、二・二六事件

    II  陸軍「謀略」課長――機密費、紙幣偽造、対支交渉

    III 異国を舞台の知謀戦

    補論 私が参加した日米交渉

著者・監修者プロフィール

岩畔 豪雄(いわくろ ひでお)

1897年広島県生まれ、陸軍幼年学校、陸軍士官学校、シベリア出征を経て、1926年陸軍大学校卒業。陸軍省整備局、関東軍参謀、対満事務局、陸軍省兵務局、同軍務局などを経て39年陸軍省軍事課長。41年渡米し、日米交渉で駐米大使の特別補佐官をつとめる。太平洋戦争開始後は近衛師団歩兵第五連隊長、インド独立協力機関長、第二八軍参謀長などを歴任、43年陸軍少将。戦後京都産業大学設立に参画、70年死去。主な著書に『シンガポール総攻撃』(光人社NF文庫)『戦争史論』(恒星社厚生閣)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading