不祥事を起こしてなお、「運悪く発覚しただけ」「ほとぼりが冷めるのを待つ」という姿勢では何も変わらない。数々の有名事件を手がけた人気の弁護士が、実務経験を元に説くコンプライアンス経営の実践バイブル!

なぜ企業不祥事は、なくならないのか

定価:本体1,600円+税
発売日:2005年03月23日
ISBN:978-4-532-31204-6
並製/四六判/284ページ
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おすすめのポイント

不祥事を起こしてなお、「運悪く発覚しただけ」「ほとぼりが冷めるのを待つ」という姿勢では何も変わらない。数々の有名事件を手がけた人気の弁護士が、実務経験を元に説くコンプライアンス経営の実践バイブル!

目次

  1. まえがき

    第1章 なぜ企業は危機に陥るのか
     1 日本的風土としてのタテマエ論
     2 現状認識の欠如
     3 リスク管理という発想の欠如

    第2章 危機管理失敗の3つの共通点
     1 理念なき危機管理論
     2 「あってはならない」の呪縛
     3 内部告発を誘発する企業風土

    第3章 実践的リスク・マネジメント論
     1 コンプライアンスを生きたものにするには
     2 コンプライアンス・プログラムの作り方
     3 企業内ホットライン・ヘルプラインの実務

    第4章 危機に立ち向かう4原則
     1 隠さない
     2 説明する
     3 決断する
     4 闘う

    第5章 ケース・メソッド「危機管理」
     1 設例1(企業対象暴力対応)
     2 設例2(工場での爆発事故の危機管理と再発防止に向けた積極的対応)
     3 設例3(セクハラ相談窓口の対応がリスクを拡大した事例)

    第6章 伸びる会社のコンプライアンス経営
     1 企業を再生させる新しい芽
     2 投資家から見たコンプライアンス
     3 CSRとは何か
     4 コンプライアンス経営、CSR経営と企業ブランド

    あとがき
    コラム出所リスト
    参考文献

著者・監修者プロフィール

國廣 正(くにひろ ただし)

弁護士(国広総合法律事務所)。大分県生まれ。東京大学法学部卒業。専門分野は、訴訟(会社法・金融商品取引法などの領域)、企業の危機管理(適時開示・プレス対応・監督当局対応を含むクライシスマネジメントの立案・実行、重大・緊急案件の社内調査)、企業のリスク管理体制構築(コンプライアンス・内部統制・)コーポレートガバナンス。 <主な著書>『内部統制とは、こういうことだったのか』(共著、2007年)、『なぜ企業不祥事は、なくならないのか』(共著、2005年)(いずれも日本経済新聞社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

五味 祐子(ごみ ゆうこ)

弁護士(国広総合法律事務所)。上智大学法学部卒業。専門は、訴訟(会社法、証券取引法分野など)、競争関係法、消費者関係法、労働法、コンプライアンス・コーポレートガバナンス・リスク管理体制・内部通報制度の整備・運用。 <主な著書>『コンプライアンスのための内部通報制度』(國廣他と共著、日本経済新聞社)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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