どんな会社も少しずつ少しずつ古びていく。社長とは会社が破綻しないよう全神経を張りつめていなくてはならない存在だ。2002年存亡の危機に瀕した日商岩井(現双日)前社長が自らの体験を振り返りながら後身に問う。

会社は毎日つぶれている

定価:本体850円+税
発売日:2009年01月13日
ISBN:978-4-532-26029-3
並製/新書判/240ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

どんな会社も少しずつ少しずつ古びていく。社長とは会社が破綻しないよう全神経を張りつめていなくてはならない存在だ。2002年存亡の危機に瀕した日商岩井(現双日)前社長が自らの体験を振り返りながら後身に問う。

数千億円の債務処理と大リストラを行い、日商岩井を倒産の危機から救った著者が、会社を経営するとはどういうことか、生々しい体験事例を踏まえながら熱く語る。

目次

  1. はじめに こんなとき社長だなんて酔狂な

    第一章  社長は会社を、ブッシュは合衆国をつぶす
    第二章  なぜ、人員整理を先にしようとするのか
    第三章  弱い部分を取り除くのは社長の仕事
    第四章  相手は世界、国内視線では勝てっこない
    第五章  意志決定を遅くする水田稲作文化
    第六章  社長は会社で一番の危険人物だ 
    第七章  辛抱、辛抱、相手の言葉でわかるまで
    第八章  持っていますか?自分の時間と自分の言葉
    第九章  とっさの判断で会社の浮沈が決まる
    第一〇章 騒がれる前にまず自ら発表を
    第一一章 社長の一斉号令が会社を傾ける
    第一二章 法律の上位にある倫理とモラル
    第一三章 社長は嫌なことから先にやろう
    第一四章 辞め時を間違ってはいけません
    第一五章 使い切っていますか、社外取締役
    第一六章 そして今日も会社はつぶれている

    社長、あなたの健闘を祈ります ― あとがきの代わりに

著者・監修者プロフィール

西村 英俊(にしむら ひでとし)

1942年福岡市生まれ。九州大卒、65年日商(日商岩井の前身)入社、取締役、常務を経て2002年6月から社長。日商岩井とニチメンが2004年4月に持ち株会社を設立して経営統合した双日の共同最高経営責任者(CEO)に就任。2005年6月新経営計画がまとまり、経営責任を取り辞任。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading