ギリシャの経済危機は欧州連合が創設時から抱えていた矛盾を表面化させた。欧州中央銀行は、この資本主義の危機をいかに乗り越えればよいか。ユーロ危機の本質を、深い歴史的洞察も交えて、詳細に分析した。

中央銀行は闘う
資本主義を救えるか

定価:本体2,000円+税
発売日:2010年07月05日
ISBN:978-4-532-35435-0
上製/四六判/316ページ
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おすすめのポイント

ギリシャの経済危機は欧州連合が創設時から抱えていた矛盾を表面化させた。欧州中央銀行は、この資本主義の危機をいかに乗り越えればよいか。ユーロ危機の本質を、深い歴史的洞察も交えて、詳細に分析した。

復権したのはバジョットかケインズか―。「最後の貸し手」である中央銀行の役割と行動、それが危機発生時におよぼす効果について検証する。

目次

  1. プロローグ   

    第1章 復権したのはバジョットか、ケインズか
    第2章 マジック・ナンバー
    第3章 大恐慌に学ぶ
    第4章 ヨーロッパの危機とドイツ
    第5章 中央銀行の役割再考
    第6章 出口戦略の課題

    エピローグ
    参考文献

著者・監修者プロフィール

竹森 俊平(たけもり しゅんぺい)

慶應義塾大学経済学部教授。1956年東京生まれ。81年慶應義塾大学経済学部卒業。86年同大学院経済学研究科修了。同年同大学経済学部助手。86年7月米国ロチェスタ一大学に留学、89年同大学経済学博士号取得。
<主な著書>『経済論戦は甦る』『資本主義は嫌いですか』『ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った』など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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