店頭情報の収集と、商品計画や広告・品揃えへの即時的反映、セールスマンによるPOP・ショウカードなどの陳列演出、リベート・品切れ防止策など、数十種類の店頭活動について解説。

店頭マーケティングの実際

大槻博
定価:本体830円+税
発売日:1991年03月18日
ISBN:978-4-532-10437-5
並製/新書判/189ページ
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おすすめのポイント

店頭情報の収集と、商品計画や広告・品揃えへの即時的反映、セールスマンによるPOP・ショウカードなどの陳列演出、リベート・品切れ防止策など、数十種類の店頭活動について解説。

目次

  1. I 店頭マーケティングとは
     1 環境変化と店頭問題の研究
     2 店頭マーケティングとは
     3 店頭マーケティングの意味

    II マス広告 対 店頭マーケティング戦略
     1 雲散霧消した十億円
     2 現実に見られる社会現象
     3 大きな問題点
     4 消費者購買行動二次元モデル(リスク・嗜好性モデル)
     5 4P戦略から需要調整戦略へ
     6 4Pに代わる需要調整戦略の登場
     7 商品類型と戦略体系の連結
     8 マス広告の限界
     9 プロモーション予算の適正配分のために

    III 店頭情報の収集
     1 店頭情報の種類
     2 店頭情報から分かるもの
     3 店頭マーケティング情報システムの構築
     4 店頭情報の活用
     5 店頭マーケティング情報の種類

    IV 店頭から発想する製品開発活動
     1 レッグズ靴下の成功
     2 ミニッツ・メイドのオレンジジュースの成功
     3 店頭で目立つ包装の製品計画
     4 省スペース陳列の製品計画
     5 関連陳列発想の製品計画
     6 新しい商品特性分類による製品計画(店頭データ活用の例)
     7 成熟化社会の製品計画

    V 店頭からの情報発信活動
     1 メーカーの消費者向け情報発信
     2 無人推奨販売の技術

    VI チャネル確保のための戦略
     1 メーカーにとって理想のチャネルとは
     2 チャネル確保のアイディア
     3 チャネル確保の留意点
     4 全社的な運動としてシステム化する
     5 陳列実行がセールスマンの使命
     6 店頭マーケティング戦略成功の典型例

    VII 店頭の取引活動
     1 流通主導権の行方
     2 小売支援システムの考え方
     3 小売支援とメーカー利益の調整
     4 ツール開発は取引の武器
     5 業態による指導原理の違い
     6 市場導入を成功させた店頭プッシュ戦略
     7 本部の決定権と店長決定権
     8 量販契約の考え方と方向性
     9 量販契約の注意事項

    VIII 店頭マーケティングと戦略
     1 店頭マーケティング戦略の意義
     2 競争的地位と店頭マーケティング戦略
     3 今後の展望
     4 メーカーおよび大手卸の戦略動向

著者・監修者プロフィール

大槻 博(おおつき ひろし)

1936年京都府に生まれる。1960年京都大学教育学部卒、社会学・心理学専攻。その後雪印乳業(株)、(財)流通経済研究所主任研究員、常務理事を経てチャネル中長期計画研究会主宰客員研究員(現在兼務)。1990年 多摩大学経営情報学部教授、現在に至る。 <主な著書・論文>『卸売業の経営戦略』(共著、1975、同文館)、『店頭マーケティング』(1986、中央経済社)、『スーパーと消費者行動』(日本経済新聞社)、『通信販売事業の類型化』(日本経済新聞社)、『VAN時代における卸売業の未来』(流通経済研究所)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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