富国強兵から大東亜共栄圏、日米安保、そして新時代へ。日本研究の第一人者が明治から現代にいたる国家戦略と安全保障論の推移を分析し、まとまりつつある新しい国民的合意「ゴルディロックス・コンセンサス」を説く。

日本防衛の大戦略
富国強兵からゴルディロックス・コンセンサスまで

定価:本体3,800円+税
発売日:2009年04月24日
ISBN:978-4-532-16695-3
上製/四六判/392ページ
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おすすめのポイント

富国強兵から大東亜共栄圏、日米安保、そして新時代へ。日本研究の第一人者が明治から現代にいたる国家戦略と安全保障論の推移を分析し、まとまりつつある新しい国民的合意「ゴルディロックス・コンセンサス」を説く。

著者は現代アメリカを代表する知日派知識人。

目次

  1. 謝辞
    はじめに

    第1部 歴史的背景
     第一章 日本の大戦略―イデオロギーの点を結ぶ
     第二章 平和主義の基板をつくる

    第2部 流動する世界
     第三章 変化のための変化
     第四章 吉田ドクトリンはどこへ
     第五章 言 説

    第3部 脅威と対応
     第六章 日本の脅威環境
     第七章 脅威対応する(そして脅威をつくる)

    終 章 進化する日本の大戦略

    監訳者あとがき 白石隆


    参考文献

著者・監修者プロフィール

サミュエルズ,リチャード・J(さみゅえるず りちゃーど)

マサチューセッツ工科大学(MIT)政治学・フォードインターナショナル教授。コルゲート大学政治学部を卒業後、1974年タフツ大学より修士号、80年MIT政治学部より博士号を取得。同学産業連携プログラム学部顧問、政治学部准教授などを経て、89年政治学部副部長、92年政治学部学部長。81年よりMIT日本プログラム創設所長、92年よりMIT政治学・フォードインターナショナル教授、2000年よりMIT国際研究センター所長、2001年から2007年まで日米友好基金理事長を務めた。 <主な著書>『マキャヴェッリの子どもたち』『富国強兵の遺産』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

白石 隆(しらいし たかし)

1950年愛媛県生まれ。1972年東京大学教養学部卒業後、74年同大学院修士課程修了、86年コーネル大学博士号取得。東京大学東洋文化研究所助手(75~79年)、東京大学教養学部教養学科国際関係論助教授(79~87年)、コーネル大学アジア研究学科・歴史学科助教授、准教授、教授(87~97年)、京都大学東南アジア研究センター教授(96~2005年)、政策研究大学院大学教授・副学長(2005~2009年)。2007年から日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所長、2009年から政策研究大学院大学客員教授。京都大学名誉教授。 <主な著書>『帝国とその限界』『海の帝国』、共訳書にベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

中西 真雄美(なかにし まゆみ)

大阪外国語大学イタリア語科卒業。訳書に『質問思考の技術』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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