モノづくり神話にしがみつき苦戦する日本の製造業。技術の優位性がある今なら、まだ復活のチャンスはある! 事業再生のスペシャリストが日本企業が陥った罠を究明し、「稼ぐモノづくり」実現のためのシナリオを描く。

稼ぐ力を取り戻せ!
日本のモノづくり復活の処方箋

定価:本体1,600円+税
発売日:2013年06月26日
ISBN:978-4-532-31889-5
上製/四六判/256ページ
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モノづくり神話にしがみつき苦戦する日本の製造業。技術の優位性がある今なら、まだ復活のチャンスはある! 事業再生のスペシャリストが日本企業が陥った罠を究明し、「稼ぐモノづくり」実現のためのシナリオを描く。

著者はテレビ朝日「報道ステーション」、NHK「Bizスポ」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などでコメンテーターも務めています。

目次

  1. 第1章 日本企業の陥りがちな五つの罠

    モノづくり大国ニッポンは本当か?
    日本企業が陥りがちな罠① すり合わせの呪縛
    日本企業が陥りがちな罠② ボトムアップ型の決められない経営
    日本企業が陥りがちな罠③ 現状延長のモノづくり
    日本企業が陥りがちな罠④ 本国中心の大本営型オペレーション
    日本企業が陥りがちな罠⑤ 部門内タコツボ化

    第2章 グローバル時代のモノづくりの稼ぎ方

    何を売るかの前に、どこで稼ぐかを見極める
    モノを売る会社から、サービスを売る会社へ変身する
    事業エコノミクスによって打つ手が変わる
    収支のミクロマネジメント

    第3章 稼ぐモノづくりの処方箋① 見える化

    モノづくりを進化させる三つのステップ
    “見える化”でしっかり儲けを出す組織に
    四つの利益を五つの軸で“見える化”する
    三つの原価をコントロールする
    ライフサイクルコストをマネジメントする
    どの指標を“見える化”すべきか
    PDCAで収益コントロールを実現する

    第4章 稼ぐモノづくりの処方箋② 標準化

    “標準化”で部門の壁を越える
    管理部門を“標準化”してグローバル展開する
    設計プロセスを“標準化”する
    全世界で部品を“標準化”する
    経営トップが粘り強く言いつづけなければ実現しない

    第5章 稼ぐモノづくりの処方箋③ つなぐ化

    “つなぐ化”で市場ニーズを製品に落とし込む
    スーパーマンがいなくても改革を実現する方法
    マーケットと研究開発と製造部門のつなぎ役が求められる
    現場レベルでのモノづくり復活の処方箋

    第6章 モノづくりの復活&再成長モデルはこれだ!

    日本メーカーの根源的な強みと弱みを再確認する
    復活&再成長モデル① 集団的な経験蓄積力で戦え
    復活&再成長モデル② “和魂洋才”でダントツ領域に集中せよ
    復活&再成長モデル③ Small But Global No.1を目指せ
    復活&再成長モデル④ 中小企業よ、「超」下請けを目指せ
    復活&再成長モデル⑤ 顧客密着力とクイックレスポンスで戦え
    復活&再成長モデル⑥ 日本型のモノづくりベンチャーを創出せよ

    第7章 フル・グローバル化時代を見据えた会社のカタチ

    意思決定力と現場実行力を両立させる
    トップとミドルの連携で改革を断行する
    グローバル&アウェイ戦を勝ち抜く会社の足腰をつくる
    新「和魂洋才」ノススメ

    参考文献

著者・監修者プロフィール

冨山 和彦(とやま かずひこ)

経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO
東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役社長、産業再生機構COOを経て、IGPIを設立。数多くの企業変革や業界再編に携わり、現在に至る。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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