企業にとっても一市民としても環境問題は必修科目。地球温暖化防止と経済的手法、環境経営と消費者の役割などやさしく解説。2006年改正された容器包装リサイクル法など最新の話題も盛り込んだ入門書の決定版。

ベーシック 環境問題入門

定価:本体1,000円+税
発売日:2006年07月17日
ISBN:978-4-532-11809-9
並製/小B6判/186ページ
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おすすめのポイント

企業にとっても一市民としても環境問題は必修科目。地球温暖化防止と経済的手法、環境経営と消費者の役割などやさしく解説。2006年改正された容器包装リサイクル法など最新の話題も盛り込んだ入門書の決定版。

目次

  1. プロローグ――チャート(全体の流れとポイント)

    I 環境問題とは何か
     1 環境問題―誰もが被害者、加害者
     2 温暖化や大気汚染、被害は地球規模に
     3 加害者・被害者が明確だった公害
     4 公害克服は確実に進展
     5 急がれる環境問題への対応

    II 止まらない地球温暖化
     1 増え続ける温暖化(温室効果)ガスの排出
     2 異常気象が頻発
     3 消える森林・生物の多様性
     4 人口爆発・経済成長が温暖化を加速
     5 京都議定書体制は崩壊の危機

    III 地球温暖化防止と経済的手段
     1 京都メカニズムとは
     2 欧米勢が先行する排出権取引
     3 賛否両論の環境税
     4 温室効果ガスの削減は法規制より経済的手法が有効

    IV 地球環境とエネルギー
     1 赤信号の6%削減
     2 頼れない原発
     3 主役になれない新エネルギー
     4 省エネルギーは世界一の水準

    V 使い捨て社会から循環型社会へ
     1 急がれる循環型社会への移行
     2 リサイクルから3つの「R」へ
     3 進む技術革新
     4 コストの負担は誰が?

    VI 強化されるリサイクル法制度
     1 バブル経済に伴う大量消費がリサイクルへの転換点
     2 進むレジ袋有料化――容器包装リサイクル法
     3 食品廃棄物の削減狙う――食品リサイクル法
     4 薄型テレビなども対象に――家電リサイクル法
     5 汚泥や「困難物」も再利用へ――建築リサイクル法  他

    VII 企業・消費者の対応と役割
     1 環境をテコに競争力
     2 成功したフロン対策
     3 ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)への挑戦
     4 温暖化対策に決め手なし
     5 環境は強力なブランドに

    エピローグ――歴史から学ぶ

    参考文献

著者・監修者プロフィール

小林 辰男(こばやし たつお)

1963年生まれ。1989年早稲田大学大学院理工学研究科修了、日本経済新聞社入社。科学技術部、日本経済研究センター研究員、産業部、経済部を経て、現在、日本経済新聞科学技術部兼経済部記者。米国ボストン大学経営学修士。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

青木 慎一(あおき しんいち)

1965年生まれ。1991年名古屋大学大学院工学研究科修了、日本経済新聞社入社。産業部、日経BP社「日経コンピュータ」、科学技術部、「日経サイエンス」を経て、現在、日本経済新聞科学技術部記者。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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