介護離職や介護うつ、介護破産……人生をだいなしにしないために最低限押さえておくべき知識を網羅した1冊。

親の介護で自滅しない選択

定価:本体1,400円+税
発売日:2017年02月17日
ISBN:978-4-532-17612-9
並製/A5判/160ページ
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おすすめのポイント

介護離職や介護うつ、介護破産……人生をだいなしにしないために最低限押さえておくべき知識を網羅した1冊。

お金はどうする? 仕事との両立は? 気持ちをどう保つ?
――「倒れる前」「倒れた後」に必ず役立つ、<実用情報>と<考え方>を網羅した一冊。

世にあふれる介護うつ、介護離婚、介護破産、きょうだいとの決定的な亀裂……こんな悲劇に陥らないために。


「親に認知症の疑いがみられたら?」「医療費・介護費がふくれあがって限界に…」「離職を考えざるを得ないとき」「同居を頼まれたらどうする?」――このようなシチュエーションでは、どのような選択をとるかによって、介護する側が自分自身の人生を限界まで追い込むことにもなりかねません。
本書では、介護ジャーナリストである著者が、「親が元気なうち」に始まり「いざ親が倒れたとき」「施設を検討するとき」まで、それぞれのシチュエーションでどのような考え方・行動をとれば、自分の人生を犠牲にすることなく親を看ることができるか、そのポイントを見開き2ページでやさしく紹介します。
介護保険申請のプロセスから、介護保険のサービス内容、医療費の軽減制度について、地域包括支援センターとのつきあい方、高齢者施設選びのポイント、役立つ「介護家計簿」の付け方など、実用情報も盛りだくさん。
現在、介護中の方から、「最近親が弱ってきたな・・」と不安を感じている方まで、親の介護を考える方すべてのよりどころになる1冊です。

Q 親の介護に掛かる費用は誰が負担する?
Q 自宅で介護するのは無理なのに、退院通告されたら?
Q 親に物忘れが増えてきたらどうする?
Q 介護で仕事を休む場合、職場に理由を伝える?
Q どのような段階で施設介護を検討する?
Q 親の施設の立地は、実家の近くか? 自分の家の近くか?
Q 配偶者の親が倒れたらどこまで動く?
Q きょうだいがちっとも動いてくれない場合は?

目次

  1. 1章 「思い込み」を捨てる

    2章 親が元気なうちにしておきたいこととは

    3章 いざ親が倒れても、慌てない

    4章 親の介護で仕事を辞めないために

    5章 遠距離介護で親をささえる方法とは
      
    6章 介護に掛かるお金のトラブルを防ぐ 

    7章 施設での介護もあり

著者・監修者プロフィール

太田 差惠子(おおた さえこ)

介護・暮らしジャーナリスト。1960年京都市生まれ。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程修了。「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」等の視点で執筆、講演。一方、1996年老親と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年法人化した。現理事長。主な著書に、『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本』(共に翔泳社)、『マンガで知る!初めての介護』(監修・文、集英社)、『遠距離介護』(岩波書店)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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