マイナンバーで「タマ選び」も変わる!? えっ、それ申告が必要だったの!? 元国税調査官にしか書けない税務調査や確定申告の真実。納税者が直面する落とし穴を数々紹介。

定価:本体850円+税
発売日:2016年06月10日
ISBN:978-4-532-26307-2
並製/新書判/200ページ
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おすすめのポイント

マイナンバーで「タマ選び」も変わる!? えっ、それ申告が必要だったの!? 元国税調査官にしか書けない税務調査や確定申告の真実。納税者が直面する落とし穴を数々紹介。

税務調査の真実を赤裸々につづった『税務署は見ている。』で5万部のベストセラーを放った著者が、一般納税者が陥りやすい落とし穴、税務署員の行動様式を具体的なエピソードとともに記すプレミアシリーズ待望の最新作です。

「国税調査官はブログもしっかりチェックしている」「きちんと納税していても、調査官がやってくる反面調査とは」「住宅ローン控除、期待より戻りが少ないのは、なぜ?」「税務署は、無申告者を3年間泳がせる」「FXなど投資のもうけ、無申告だとどうなる」……。

身近な事例の数々を紹介するなかで、一般会社員も犯しがちな思わぬ申告ミス、ちょっとした出来心がややこしい事態に発展する様を多くの会話を交え、時にシリアスに、時にユーモラスに語り尽くします。

さらに、税務署の1年間のスケジュールにそって、税務署員がどのような思考回路で、どのような行動を、いつ取るのかも明らかに。元国税調査官ならではの迫真のタッチで描きます。

いまや、税務署もIT化が進み、またマイナンバー制度の導入などにより、ますます不正がしにくくなる時代。いかに適正な納税が大切か、多くの事例を楽しく読みながら身につけられる一冊です。

目次

  1. シーズンⅠ 税務調査の最盛期はここだ! ナナジュウニ(7月~12月)
    第1話 「タマ選び」も、マイナンバーで大きく変わる?

    第2話 「小さな嘘」が、調査官を燃えさせる

    第3話 予告なしで現れる強者、それはマルサか、それとも……

    第4話 学業優秀だった調査官は、なぜミスをしでかしたのか

    第5話 「同窓会に参加!」のブログもチェックされている?

    第6話 その現金管理が、不審に思われる

    第7話 きちんと申告しても、なぜ調査官がやって来るのか

     シーズンⅡ 確定申告は、税務署のメインイベント カクシンキ(1月~3月)           
    第1話 収入103万円以内でも、扶養控除にならない!?

    第2話 住宅ローン控除、思ったほど税金が戻りません

    第3話 病院や歯科医の領収書が、認めてもらえない!?

    第4話 そのアルバイト、扶養控除を外されやすいです

    第5話 FXの儲けを無申告、税務署はそれを知っている

    第6話 調査官は、申告書の色から人物像を思い描く

    第7話 要注意、あなたが税務署に3年間泳がされることも

    第8話 日本人は脱税した金を土に埋める?

     シーズンⅢ 1000万円の売上案件はこの季節に ヨンロク(4月~6月)
    第1話 会社員の自宅に、調査官がやって来るとき

    第2話 売上1000万円前後の調査はヨンロクに!

    第3話 記録を捨てても、課税は「推計」される

    第4話 顧問税理士はなぜ代えられないのか?

    第5話 調査官をうならせる「4W1Hレシート活用術」

    第6話 「先生、脱税っていくらまで許されるん?」

    第7話 調査官の出世は、調査税額に比例するのか?

    第8話 悲喜こもごも、調査官たちの定期異動


    ◎事前通知の電話からセンサーを働かせる!
    ◎調査官はあなたのブログももちろん見ている
    ◎節税対策で高級車を購入、間違いではないけれど……
    ◎調査官は税務調査で『B勘』を探す!
    ◎たかが領収書、されど領収書--こんな領収書は危ない
    ◎成績はよくても非常識? 新米国税調査官の失敗
    ◎調査官も、できれば避けたい反面調査
    ◎国税調査官は初詣のここをチェックする
    ◎収入103万円内なのに扶養控除の対象外も
    ◎医療控除の領収書はここをチェックしている
    ◎「先生、脱税っていくらまでやったら許されるん?」
    ◎確定申告で認めてくれない「経費」とは
    ◎国税調査官は調査中、トイレに立つ
    ◎4W1Hレシート活用術
    ◎売上金額1000万円前後の申告は危ない
    ◎税務署が目をつけるサラリーマンの副収入
    ◎なぜ3年間、無申告者を泳がせているのか
    ◎「これくらいなら」その姿勢が調査を招く
    ◎修正」で終わるのか、それとも「更正」か?

著者・監修者プロフィール

飯田 真弓(いいだ まゆみ)

税理士。一般社団法人日本マインドヘルス協会代表理事。日本芸術療法学会正会員。初級国家公務員(税務職)女子1期生。26年間、国税調査官として税務調査に携わる中、結婚、出産、子育ても経験。2006年放送大学卒業後、認定心理士。08年に退職し、現在は税務調査対応策とメンタルヘルス対応をテーマに全国で研修を展開。初の著作『税務署は見ている。』は5万部を超えるベストセラー。ほかに税務調査の実態を小説にした『B勘あり!』がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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