日本に財政破綻の危機が迫る。いま何をすべきか。税と社会保障の一体改革など、再生の正攻法(プランA)と、官民による対外投資などで破綻の衝撃緩和を図るマクロ政策(プランB)を提示。日本再生の道を具体的に説く。

日本破綻を防ぐ 2つのプラン

定価:本体890円+税
発売日:2011年11月11日
ISBN:978-4-532-26141-2
並製/新書判/288ページ
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日本に財政破綻の危機が迫る。いま何をすべきか。税と社会保障の一体改革など、再生の正攻法(プランA)と、官民による対外投資などで破綻の衝撃緩和を図るマクロ政策(プランB)を提示。日本再生の道を具体的に説く。

いま話題の若手論者が、「日本の借金はほとんどが内国債によるものなので破綻はしない」など、安易な楽観論の間違いを論理的に正します。

目次

  1. はじめに
    第I部 プランA 日本破綻を回避する正攻法
     第1章 破綻が近づく日本財政
     第2章 財政再建をめぐる神話
     第3章 財政・社会保障を再生する7つのプラン
    第II部 プランB 破綻回避と成長への戦略 
     第4章 破綻平準化のためのマクロ政策
     第5章 世界経済と日本経済の今後
     第6章 日本の成長戦略
     第7章 国債暴落に備える政策体系
     第8章 震災後の財政と経済
     第9章 TPP参加問題をめぐる論点
     第10章 経済政策の政治性
    主要参考文献
    おわりに
    補論

著者・監修者プロフィール

小黒 一正(おぐろ かずまさ)

法政大学経済学部教授。京都大学理学部卒、一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。1997年 大蔵省(現財務省)入省後、財務省財務総合政策研究所主任研究官、一橋大学経済研究所准教授などを経て、2015年4月から現職。鹿島平和研究所理事。専門は公共経済学。著書に『2020年、日本が破綻する日――危機脱却の再生プラン』(日経プレミアシリーズ)など多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

小林 慶一郎(こばやし けいいちろう)

慶應義塾大学経済学部教授
1991年、東京大学大学院計数工学科修士課程修了(工学修士)後、通商産業省入省。1995年9月シカゴ大学大学院経済学部博士課程に留学。1998年8月同大学より博士号(Ph.D)取得。通産省大臣官房政策審議室課長補佐、経済産業研究所上席研究員などを経て、2013年より現職。著書:『日本経済の罠』(共著、日経・経済図書文化賞受賞、2001年)『逃避の代償』(2003年)『財政と民主主義』(2017年)ほか。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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