日経夕刊好評連載のベストセレクション20話。怪我にしろ敗北にしろ、一度地獄を見たアスリートやチームが復活するまでの人々の内面の変化にまで迫り、極限に追い込まれた人間、集団が真の強さを獲得する過程を活写。

復活の研究

定価:本体1,400円+税
発売日:2003年04月23日
ISBN:978-4-532-16439-3
上製/四六判/294ページ
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おすすめのポイント

日経夕刊好評連載のベストセレクション20話。怪我にしろ敗北にしろ、一度地獄を見たアスリートやチームが復活するまでの人々の内面の変化にまで迫り、極限に追い込まれた人間、集団が真の強さを獲得する過程を活写。

目次

  1. プロローグ 「復活」とは別の自分を発見する過程

    1 暗闇からの生還
    J2は若手を鍛える「舞台」――天皇杯を制した京都パープルサンガ
    代名詞「がぶり寄り」の誕生――試練を「武器」に替えた琴風
    「鉄人」執念の7153勝――騎手・佐々木竹見、8度の大事故に克つ
    最も充実した2年――荒木大輔、リハビリ4年後のマウンド
    33歳の新人の「心眼」――谷沢健一が絶望の淵で得た「打撃の凄み」
    練習ハ不可能ヲ可能ニス――広島・前田智徳の「復帰」

    2 最大の敵は自らの誇りと心の傷
    「トルシエ」を越えるための戦い――宮本恒靖、W杯の4日間
    サッカー「国産プロ第1号」の重さ――自分を見失った木村和司
    スランプはある意味楽しい――中嶋常幸、「中島」からの7年
    ゆったり遅咲きの53歳――海老原清治、日本男子ゴルフ初の海外賞金王
    リターンマッチで打った大芝居――輪島功一、2度目の王座返り咲き

    3 五輪が授けた試練をこえて
    “天才”は4年に一度輝く――モーグル・里谷多英の超マイペース
    日の丸をつけて祖国を見返す――卓球・小山ちれのメダルへの思い
    ルール改正に翻弄された10年――高橋繁浩、泳法違反との戦い
    “真の五輪”で完全燃焼――レスリング・太田章の「引退とカムバック」
    走る、考える、走る、考える――有森裕子、メダルのその先へ

    4 眠れる王者の覚醒
    シュートを、あくまでもシュートを――ロナウドがW杯に帰ってきた
    一瞬の好機を打つ――モハメド・アリ「キンシャサの奇跡」
    伝統を生かす変革――早稲田大ラグビー部、13年ぶりの「荒ぶる」
    僕は先発投手――巨人・桑田真澄、古武術から体得した新フォーム

    エピローグ 「裸」になって出直す勇気への賛辞

著者・監修者プロフィール

日本経済新聞運動部 (にほんけいざいしんぶんうんどうぶ )

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