「サケを丸ごと一尾、鉄板で焼く漁師料理、チャンチャン焼き」「トド漁の合間に食べる炊き出し鍋」――。先祖から受け継いできた「生活」を守り続ける人々の智恵あふれる食の世界を活き活きと描く「日本縦断食紀行」。

海を喰らう 山を喰らう
全国「漁師・猟師」食紀行

定価:本体1,700円+税
発売日:2000年08月09日
ISBN:978-4-532-16356-3
上製/四六判/189ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

「サケを丸ごと一尾、鉄板で焼く漁師料理、チャンチャン焼き」「トド漁の合間に食べる炊き出し鍋」――。先祖から受け継いできた「生活」を守り続ける人々の智恵あふれる食の世界を活き活きと描く「日本縦断食紀行」。

目次

  1. プロローグ

    知床半島羅臼のサケを喰らい尽くす

    「森の猛者」猪を大隅半島に追う

    荒海の佐渡で厳寒の美味「スケト」を味わい尽くす

    全長2m! 北海道奥尻島で巨大タコを獲る

    炊き出し鍋・トド肉・羅臼昆布 さいはての漁師町羅臼の食の豊饒

    自然派の「酒仙」、火の国の旨か酒 愉悦の一滴に酔う

    黒潮躍る紀州、尾鷲の海に初夏のカツオを追う

    雪どけ水の渓流でイワナ釣り、険しい山での山菜採り。 秋田の深山で山の幸三昧

    北津軽、小泊のエビカゴ漁船に乗り、獲れ獲れのアマエビを味わう

    最後の木地師を吉野山中に訪ね、大和伝統の茶粥を平らげる

    東北の「キノコの王様」マイタケを求め、秋の深山に入る

    紀州で味わうエビの〈王者〉伊勢エビ料理の豪快!

    淡水魚の宝庫琵琶湖でコアユ、ブラックバスの〈エリ漁〉に挑む

    おいしい情報ページ

    あとがき

著者・監修者プロフィール

甲斐崎 圭(かいざき けい)

1949年生まれ。近畿大学法学部卒。学生時代に文芸誌の新人賞に入選、以後、作家活動を開始。一年の大半を山や海などのフィールドで取材。フィクション、ノンフィクションともに山暮らしの人々や海に生きる人々を訪ね、自然と人のかかわりをテーマにした作品が多い。 <主な著書>『第十四世マタギ』(筑摩書房/中公文庫)、『魚派列島』(JTB出版事業部/中公文庫)、『羅臼 知床の人々』(マガジンハウス/中公文庫)、『漁師料理探訪』(JTB出版事業部)、『海山遊食大全I・旅する胃袋』(辰巳出版)、『日本全国 うまい!魚の喰い方』(辰巳出版)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading