平成16年度日本不動産学会著作賞(学術部門)受賞!地価はどのようなメカニズムで変動するのか? 何が日本の不動産市場を歪めたのか? 本書は、新しいデータと理論に基づき、税制や法律といった制度が不動産市場にもたらした影響を明らかにする本邦初の画期的分析。

不動産市場の経済分析
情報・税制・都市計画と地価

西村清彦 編著
定価:本体3,800円+税
発売日:2002年06月21日
ISBN:978-4-532-13233-0
上製/A5判/259ページ
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平成16年度日本不動産学会著作賞(学術部門)受賞!地価はどのようなメカニズムで変動するのか? 何が日本の不動産市場を歪めたのか? 本書は、新しいデータと理論に基づき、税制や法律といった制度が不動産市場にもたらした影響を明らかにする本邦初の画期的分析。

目次

  1. 第1章 不動産市場の新しい経済分析

    第2章 地価情報の歪み:取引事例と鑑定価格の誤差

    第3章 日本の不動産価格:現在価値関係(PVR)で説明可能か

    第4章 税制変化の影響:地価を不安定化した相続税と地譲渡所得税

    第5章 都市計画と不動産市場:住宅価格を左右する住環境

    第6章 不完全情報がもたらす損失:東京住宅流通市場での計測

    第7章 自然災害リスクと地価形成:リスク・シグナルとしての地価

    第8章 権利の束としての不動産:オプション理論による解明

著者・監修者プロフィール

西村 清彦(にしむら きよひこ)

1953年東京生まれ。1975年東京大学経済学部卒業。1982年エール大学Ph.D.。1983年東京大学経済学部助教授。1994年東京大学経済学部教授。専攻は理論経済学・経済統計。関心分野は広く、理論経済学にとどまらず、産業、流通、マーケティング、地価、都市計画、IT、e-commerce等にわたっている。1998年9月国際的業績を上げた若手経済学者に贈られる日本経済学会中原賞受賞。 <主な著書>『情報技術革新と日本経済』(共著、有斐閣、2004)、『社会投資ファンド』(共編著、有斐閣、2004)、『不動産市場の経済分析』(編著、日本経済新聞社、2002)、『「価格革命」のマクロ経済学』(日本経済新聞社、1996/エコノミスト賞受賞)、『日本の地価の決まり方』(ちくま新書、1995)、『Imperfect Competition, Differential Information, and Microfoundations of Macroeconomics』(Oxford:Clarendon Press,1992/日経経済図書文化賞受賞)、『日本の流通』(共編著、東京大学出版会、1991)、『日本の株価地価』(共編著、東京大学出版会、1990)、『経済学のための最適化理論入門』(東京大学出版会、1990)、その他社会エッセイ集『プレーリードッグの嘆き』(講談社、1997)、経済エッセイ集『「やわらかな経済学」で日本経済の謎を解く』(日本経済新聞社、1999)、『やわらかなアタマで日本経済の謎を解く』(日経ビジネス人文庫、2002)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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