会社を経営するとはどういうことなのか? 株主が経営者に会社を経営させるとはどういうことなのか? 敵対的買収者とは誰にとって敵対的なのか? 企業価値って何? 投資ファンド社長が抉る企業価値のエッセンス。

企業価値講義

定価:本体3,200円+税
発売日:2008年07月24日
ISBN:978-4-532-13357-3
上製/A5判/304ページ
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おすすめのポイント

会社を経営するとはどういうことなのか? 株主が経営者に会社を経営させるとはどういうことなのか? 敵対的買収者とは誰にとって敵対的なのか? 企業価値って何? 投資ファンド社長が抉る企業価値のエッセンス。

プライベート・エクイティ・ファンドの社長が、企業価値、経営、敵対的買収への対応について、京都大学大学院で行った講義録の単行本化。

目次

  1. 第1章 企業価値をめぐる問題
      1 そもそも会社とは何か
      2 ステークホルダー相関図
      3 企業価値・株主価値・ステークホルダー利益
      4 企業価値の決定要素

    第2章 経営者の責務
      1 資本コストをカバーするキャッシュを生み出せているかの確認
      2 本源的価値の把握
      3 資本コストの最小化と資本構成の最適化
      4 本源的価値を最大化させる事業計画の策定と実行
      5 本源的価値と市場価格(時価)の乖離についての見解
      6 IR活動
      7 買収オファーがあった場合の判断と心構え
      8 他ステークホールダーとの利害調整

    第3章 投資とは何か
      1 投資の概念
      2 社会における投資の役割
      3 投資家の権利と義務(責任)
      4 投資家の意思決定構造とガバナンス

    第4章 コーポレート・ガバナンス
      1 不十分な日本のコーポレート・ガバナンス
      2 ガバナンス改善の新展開
      3 株主の責務

    第5章 CFOの役割
      1 企業価値を管理するCFO
      2 財務管理
      3 業務管理
      4 財務戦略
      5 業務戦略
      6 CFOの媒体機能
      7 CFOに求められる資質
      8 日本のCFO

    第6章 プライベート・エクイティー・ファンド
      1 PEファンドの仕組み
      2 PEファンドの投資
      3 投資先の管理
      4 投資の回収
      5 日本におけるPEファンド・プレーヤー
      6 PEファンドの役割と意義

    第7章 敵対的状況マネジメント
      1 「敵対的状況」の定義
      2 「防衛手段」の妥当性と有効性
      3 「最大の防御」=企業価値最大化
      4 「防衛体制」とコーポレート・ガバナンス
      5 ブルドックソース事件のケース

    終章  Principia(プリンキピア)に拠って生きる

    付録1~4

著者・監修者プロフィール

青松 英男(あおまつ ひでお)

1977年一橋大学経済学部卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー(東京)入社。コンサルティング実務修得後、ハーバードビジネススクールに留学。卒業後、世界銀行、再度マッキンゼー、JPモルガン、ロスチャイルド・グループを経て、1999年アクティブ・インベストメント・パートナーズを設立。現在、DRCキャピタル株式会社代表取締役社長。京都大学経営管理大学院非常勤講師。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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