80年前の世界恐慌期にとられた「高橋財政」のマクロ経済政策を統計データと近代経済学の手法を駆使して計量的に分析。文献資料の解釈が中心だった近代日本金融史に新たな一石を投ずる数量経済史研究の画期的な一冊。

世界恐慌と経済政策
「開放小国」日本の経験と現代

定価:本体4,000円+税
発売日:2009年06月17日
ISBN:978-4-532-13370-2
上製/A5判/288ページ
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おすすめのポイント

80年前の世界恐慌期にとられた「高橋財政」のマクロ経済政策を統計データと近代経済学の手法を駆使して計量的に分析。文献資料の解釈が中心だった近代日本金融史に新たな一石を投ずる数量経済史研究の画期的な一冊。

金融政策だけでなく、「高橋財政」期の日本のマクロ経済政策(財政、金融、為替)の実態や、当時の国際マクロ経済環境を再解釈します。

目次

  1. まえがき

    第1章 両大戦間期日本の経済運営と現代
    第2章 為替レート政策と金融政策運営上の制約
    第3章 民間経済主体の予想形成
    第4章 「高橋財政」と財政規律
    第5章 世界恐慌下における開放小国日本のマクロ経済政策
    第6章 現代へのメッセージ

    参考文献
    事項索引
    人名索引

著者・監修者プロフィール

鎮目 雅人(しずめ まさと)

1963年生まれ。85年慶應義塾大学経済学部卒業、日本銀行入行。金融研究所、国際局、名古屋支店勤務、2006~08年神戸大学経済経営研究所教授などを経て現在、日本銀行金融研究所企画役。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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