ビジネス・ゼミナール 外国為替入門(改訂2版)

定価:本体2,913円+税
発売日:1995年01月13日
ISBN:978-4-532-13081-7
468ページ
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目次

  1. まえがき

    改定2版に寄せて

    序章 外国為替の世界
      1 外国為替の世界
      2 外国為替の意義

    第1章 国際収支と国際貸借
    I 国際収支
      1 国際収支と国際貸借
      2 国際収支表と仕組み
      3 わが国の国際収支構造
    II 国際貸借
      1 国際貸借表の意義
      2 わが国の国際貸借表とポジションの推移
      3 対外資産・負債残高の国際比較

    第2章 外国為替相場
    I 外国為替相場の基礎知識
      1 外国為替相場
      2 為替相場の建て方
      3 為替平価
      4 為替相場の騰落
    II 為替相場の変動
      1 為替取引きの担い手と相場の形成
      2 為替需給とその源泉
      3 基礎的な需給と相場観による需給
      4 通貨当局と為替市場
    III 先物相場とその決定要因
      1 先物為替取引
      2 先物為替の本質
    IV 為替相場決定の理論
      1 3つの古典学説
      2 為替相場決定の近代理論

    第3章 外国為替市場
    I 外国為替市場の概念
      2 為替市場の機能
      3 為替市場の形態
      4 為替市場における取引
    II 主要な外国為替市場とその特徴
      1 世界の為替市場
      2 各市場の関係
      3 三大市場の特徴

    第4章 ユーロカレンシー市場とその特質
      1 ユーロ市場と為替取引
      2 ユーロカレンシー市場とその特質
      3 ユーロ市場の発生と発展
      4 ユーロ資金市場の安定性の問題
      5 オフショア市場
      6 東京オフショア市場

    第5章 外国為替操作
    I 為替リスクとポジション操作
      1 為替リスクの種類
      2 為替ポジション(為替持高)
      3 外国為替銀行の為替・資金操作
      4 企業の為替リスク・ヘッジ対策
    II 外国為替取引の損益
      1 外国為替損益の特性
      2 外国為替銀行の為替引直し
      3 一般企業財務における為替損益の認識

    第6章 為替・金融取引のイノベーション
      1 金融派生商品
      2 通貨オプション取引
      3 通貨および金利スワップ取引
      4 金融先物取引
      5 FRA、FXA(金利・為替先渡し契約)

    第7章 国際間決済のための外国為替手段
    I 外国為替手段の形態と種類
      1 外国為替取引の形態
      2 外国為替取引の分類
    II 外国為替取引の決済メカニズム
      1 銀行間の貸借の決済
      2 外国為替銀行の為替・資金ポジションの変化
      3 対顧客取引に適用される為替相場
    III 荷為替信用状取引の仕組み
      1 荷為替信用状取引
      2 外国為替手形
      3 船積書類
      4 商業信用状

    第8章 国際通貨制度の歩み
    I 国際通貨制度の概観
      1 国際通貨制度とは
      2 為替相場の枠組みとその流れ
    II 金本位制度と為替相場
      1 金本位制度の意義
      2 第1次大戦前の金本位制
      3 第1次大戦後の金本位制度
      4 金本位制崩壊後の対応
    III 第2次大戦後の固定相場制
      1 国際通貨基金(IMF)成立の過程
      2 当初のIMF協定とドルの地位
      3 金・ドル体制の軌跡
      4 スミソニアン体制
    IV SDR(IMF特別引出権)
      1 SDRの成立
      2 SDRの性格と機能
      3 変動相場移行後のSDR

    第9章 国際通貨体制の現状
    I 変動相場制への移行とその後の展開
      1 IMFによる変動相場背の追認
      2 各国通貨の為替制度の現状
      3 変動相場制下の円の軌跡
      4 変動相場制の評価
    II 国際通貨制度の改革
      1 通貨制度改革をめぐる論議
      2 公的論議の推移
      3 国際通貨制度の将来
    III 欧州の実験
      1 欧州の統合と通貨問題
      2 欧州通貨制度(EMS)
      3 欧州通貨単位(ECU)
      4 欧州通貨統合問題

    第10章 円の国際化
      1 円の国際化の意義
      2 円の国際化と金融の自由化
      3 円の国際化の現状
      4 グローバル・ファイナンスの時代

    参考文献

    索 引

著者・監修者プロフィール

古海 健一(ふるみ けんいち)

1933年中国東北(旧満州・新京)生まれ。1956年東京大学法学部卒業、東京銀行入行。為替資金部資金課長、同次長、ロンドン副支店長、企画室長、取締為替部長、常務取締役大阪支店長を歴任。1989年ユアサ産業(株)社長。1992年ユアサ商事(株)副会長。現在、同社取締役会長。1985~86年日本フォレックス・クラブ会長。1987~88年京都大学経済学部講師。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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