ユーロはこれからどうなるのか?日本経済への影響は?EUの政治・経済の仕組み、金融危機の動向と対応、今後の展望まで、EUを理解するために必要な最新の情報をコンパクトにまとめたロングセラーの最新版。

定価:本体920円+税
発売日:2013年10月29日
ISBN:978-4-532-11290-5
並製/新書判/248ページ
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おすすめのポイント

ユーロはこれからどうなるのか?日本経済への影響は?EUの政治・経済の仕組み、金融危機の動向と対応、今後の展望まで、EUを理解するために必要な最新の情報をコンパクトにまとめたロングセラーの最新版。

解体の危機は克服できるか?
ソブリン・リスクが浮上、構造的な金融経済危機に直面したEU。その現状と歴史、国際公共財としての価値、主要機関や諸制度のしくみまで網羅的に解説します。
ユーロ危機の経過と今後の見通しを含め、大幅に加筆修正しました。

目次

  1. 第一章 岐路に立つEU 課題と活路
    1 欧州統合の三つのベクトル
    2 浮上した欧州債務危機~ソブリン・リスクからユーロ・リスクへ
    3 危機対応とリスク対応の再構築
    4 危機管理から基盤強化、次のステップへ~EUの制度構築

    第二章 EUの機関と機能
    1 EUの主要機関
    2 EUの意思決定と運営
    3 政策のチェック&バランス機関
    4 EUの諮問機関
    5 EUの公的金融機関
    6 分野別の多様なEU専門機関

    第三章 EUの歴史と発展
    1 統合前史
    2 ECへの道
    3 統合路線の停滞と深化
    4 拡大する共同体
    5 ユーロの誕生と発展
    6 基本条約の変遷

    第四章 分野ごとの政策展開
    1 政治・外交・内務協定
    2 財政・金融・通貨政策
    3 ECBの通貨金融政策
    4 新たな欧州へ~「欧州二〇二〇」戦略
    5 企業、産業、貿易、競争
    6 環境・エネルギー政策
    7 市民・社会・消費者政策

    第五章 EUと世界・日本
    1 EUと世界
    2 日本とEU

    参考情報・文献

著者・監修者プロフィール

藤井 良広(ふじい よしひろ)

1949年 兵庫県神戸市生まれ。
1972年 大阪市立大学経済学部卒業。
同 年 日本経済新聞社入社。
1988年3月から91年2月までロンドン駐在記者。
1993年 英オックスフォード大学客員研究員。
2012年 英UCL大学客員研究員
2013年 米コロンビア大学客員研究員
現 在 上智大学大学院地球環境学研究科教授
著 書 『欧州通貨統合』『通貨崩壊』『日銀はこう変わる』『中坊公平の闘い』『けじめをつけろ』『頭取たちの決断』『金融再生の誤算』『縛られた金融政策』(以上、日本経済新聞社)『カーボン債務の理論と実務』『環境債務の実務』(以上、中央経済社)『環境金融論』(青土社)
訳 書 『21世紀の国際通貨制度』(バリー・アイケングリーン著、岩波書店)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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