IT革命とグローバル市場主義の嵐によって、猛烈な勢いで進む金融の肥大化と所得格差の拡大。新たな不条理が生まれ混沌とした今、我々は何を実現すべきなのか― あるべき社会を希求する「正義の経済学」の提唱。

「正義の経済学」ふたたび
日本再生の基軸

定価:本体1,400円+税
発売日:2001年04月16日
ISBN:978-4-532-14912-3
上製/四六判/221ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

IT革命とグローバル市場主義の嵐によって、猛烈な勢いで進む金融の肥大化と所得格差の拡大。新たな不条理が生まれ混沌とした今、我々は何を実現すべきなのか― あるべき社会を希求する「正義の経済学」の提唱。

目次

  1. はじめに――――重低音としての「正義」

    I部 主張――――「正義の経済学」を求めて

       1 「正義の経済学」の復権
       2 「正義の経済学」ふたたび

    II部 観察――――20世紀末を並走して

       1 いま直面する危機の本質
       2 危機の本質と日本再生戦略
       3 幻滅としてのアメリカ 希望としてのアメリカ

    III部 構想――――再生への視座

       1 プロジェクト・エンジニアリング試論
           (1)首都圏空港整備
           (2)創造的首都機能移転
       2 社会工学(ソーシャル・エンジニアリング)試論

    IV部 総括――――21世紀・ネットワーク共同体に可能性はあるか

    おわりに――――ごまかしなく直視すべきこと

著者・監修者プロフィール

寺島 実郎(てらしま じつろう)

1947年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。調査部、業務部を経て、米国ブルッキングス研究所に出向。その後、米国三井物産ワシントン事務所長等を経て、現在、三井物産戦略研究所所長。早稲田大学客員教授、(財)日本総合研究所理事も務める。 <主な著書>『地球儀を手に考えるアメリカ』(東洋経済新報社)、『ふたつの「Fortune」』(ダイヤモンド社)、『新経済主義宣言』(新潮社)、『ワシントン戦略読本』(新潮社)、『一九〇〇年への旅』(新潮社)、『国家の論理と企業の論理』(中公新書)、『団塊の世代 わが責任と使命』(PHP研究所)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading