不世出のコレクター安宅英一の収集に賭けるすさまじい執念。その緊迫した現場と、並はずれたパーソナリティーを、側近として仕えた大阪市立東洋陶磁美術館長が余すところなく語り盡くす、人生論的美術品収集論。

美の猟犬
安宅コレクション余聞

定価:本体2,800円+税
発売日:2007年10月22日
ISBN:978-4-532-12413-7
上製/四六判/296ページ
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不世出のコレクター安宅英一の収集に賭けるすさまじい執念。その緊迫した現場と、並はずれたパーソナリティーを、側近として仕えた大阪市立東洋陶磁美術館長が余すところなく語り盡くす、人生論的美術品収集論。

目次

  1. I 美の猟犬

    II 「美の求道者――安宅英一の眼」展

    III 「安宅英一を語る」インタヴュー

    IV 陶然自楽

    V 風塵往来

    あとがき

著者・監修者プロフィール

伊藤 郁太郎(いとう いくたろう)

1931年大阪市生まれ。東北大学文学部美学美術史学科卒業後、安宅産業株式会社に入社。安宅英一氏のもとで安宅コレクションの収集に携わる。美術品室長。1977年伊藤忠商事株式会社との合併に伴い退社。1982年大阪市立東洋陶磁美術館設立とともに館長に就任し、現在に至る。東洋陶磁学会常任委員長、民族芸術学会評議員など。1986年東洋陶磁の研究業績により、第7回小山冨士夫記念賞受賞。1995年韓国陶磁普及への貢献により、韓国政府より文化勲章を授与される。2003年東洋陶磁の研究業績により、文化庁長官表彰を受ける。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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