深刻な不況からの脱出策を、ケインズならどう考えるか。経済危機と各国の積極的財政支出策によって再注目を浴びるケインズの生涯と思想、学派の興亡、そして経済理論の今日的意義を第一人者が分かりやすく解説する。

なにがケインズを復活させたのか?
ポスト市場原理主義の経済学

定価:本体2,000円+税
発売日:2010年01月22日
ISBN:978-4-532-35402-2
上製/四六判/320ページ
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おすすめのポイント

深刻な不況からの脱出策を、ケインズならどう考えるか。経済危機と各国の積極的財政支出策によって再注目を浴びるケインズの生涯と思想、学派の興亡、そして経済理論の今日的意義を第一人者が分かりやすく解説する。

数々の受賞歴を持つ、ケインズ研究の泰斗が放つ解説本。ケインズの視点で世界経済を探る、読み応えのある一冊です。

目次

  1.  はじめに
     序 章

    第一部 危機
     第一章 問題はどこに
     第二章 経済学の現状

    第二部 ケインズ経済学の興亡
     第三章 ケインズの生涯
     第四章 ケインズの経済学
     第五章 ケインズ革命は成功か失敗か

    第三部 よみがえるケインズ
     第六章 ケインズと資本主義の倫理
     第七章 ケインズの政治学
     第八章 ケインズの今日的な意義

     参照文献
     注
     訳者あとがき

著者・監修者プロフィール

スキデルスキー,ロバート(すきでるすきー ろばーと)

ウォリック大学政治経済学名誉教授。ケインズ研究の第一人者であり、数々の学術賞を受賞した伝記を3冊執筆している。著書に『ケインズ』(岩波書店)、『共産主義後の世界』(柏書房)などがある。1991年に一代貴族に、1994年に英国学士院会員に選出された。アメリカの大手資産運用会社ジャヌス・キャピタル・マネジメントとロシアの大手通信会社システマJSFCの非常勤取締役も務める。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

山岡 洋一(やまおか よういち)

翻訳家。1949年生まれ。
主な訳書にアラン・グリーンスパン『波乱の時代』、アダム・スミス『国富論』、ジェームス・C・アベグレン『新・日本の経営』『日本の経営<新訳版>』、ジョセフ・S・ナイ『ソフト・パワー』(以上、日本経済新聞出版社)、ジェームズ・C・コリンズ&ジェリー・I・ポラス『ビジョナリー・カンパニー』(日経BP社)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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