貿易摩擦からWTOの役割まで、経済のグローバル化の中で、国際経済学の考え方を理解することがますます重要になっている。本書は、難解とされてきた国際貿易の理論をステップを追って体系的にわかりやすく解説。

定価:本体3,600円+税
発売日:2003年04月28日
ISBN:978-4-532-13249-1
並製/A5判/408ページ
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おすすめのポイント

貿易摩擦からWTOの役割まで、経済のグローバル化の中で、国際経済学の考え方を理解することがますます重要になっている。本書は、難解とされてきた国際貿易の理論をステップを追って体系的にわかりやすく解説。

目次

  1. 第1章 序論

    第I部 国際貿易の基本モデル
     第2章 商品貿易
     第3章 資源の移動と貿易の利益
     第4章 応用と解釈

    第II部 貿易パターン、所得分配および成長
     第5章 技術と生産性:リカード貿易モデル
     第6章 貿易と国内所得分配:特定要素モデル
     第7章 要素賦存量と貿易:2×2ヘクシャー=オリーン・モデル
     第8章 貿易、成長および製品多様性
     第9章 中間財および生産要素の貿易

    第III部 通商政策の理論と実際
     第10章 保護と国民厚生
     第11章 保護の政治経済
     第12章 貿易政策と不完全競争
     第13章 貿易規制の実際
     第14章 特恵的貿易協定と貿易政策の地域問題

    訳者あとがき
    索引

著者・監修者プロフィール

ケイブズ,リチャード・E(けいぶず りちゃーど・いー)

ハーバード大学教授1931年生まれ。ハーバード大学でPh.D.取得。1962年より現職。貿易理論の大家。経済学部長、ビジネス・エコノミクスのPh.D.責任者などを務める。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

フランケル,ジェフリー・A(ふらんける じぇふりー・えー)

ハーバード大学教授1952年生まれ。MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.取得。1999年より現職。ニューヨーク地区連銀・ボストン地区連銀アドバイザーなど多数の役職を兼務。カリフォルニア大学バークレー校教授(1987~1999)、クリントン政権大統領経済諮問委員会委員、FRB、IMF、ブルッキングス研究所、エール大学に勤務。ロナルド W・ジョーンズ(Ronald W. Jones)ロチェスター大学教授1931年生まれ。MITでPh.D.取得。1957年より現職。貿易理論の大家。<監訳者>伊藤 隆敏(いとう・たかとし)東京大学先端科学技術研究センター教授1950年生まれ。1975年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。1979年ハーバード大学経済博士号(Ph.D.)取得。ミネソタ大学准教授、一橋大学経済研究所教授、IMFアドバイザー、大蔵省(現財務省)副財務官を経て、2002年から現職。<主な著書>『不均衡の経済分析』(東洋経済新報社、1985、日経経済図書文化賞受賞)『The Japanese Economy』(MIT Press、1991)『消費者重視の経済学』(日本経済新聞社、1992)『インフレ・ターゲティング』(日本経済新聞社、2001)『金融政策の政治経済学』(上・下)(T. カーギル、T. ハッチンソンとの共著、北村行伸監訳、東洋経済新報社、2003)<訳 者>田中 勇人(たなか・はやと)財務省大臣官房秘書課財務官室勤務1975年生まれ。1998年東京大学法学部卒業、同年、大蔵省(現財務省)入省。2002年ハーバード大学ケネディ・スクール修了。フランケル教授に学び、その後コース・アシスタントを務め、現在に至る。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

ジョーンズ,ロナルド・W(じょーんず ろなるど・だぶりゅー)

ロチェスター大学教授1931年生まれ。MITでPh.D.取得。1957年より現職。貿易理論の大家。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

伊藤 隆敏(いとう たかとし)

政策研究大学院大学教授、コロンビア大学教授
1950年生まれ。73年一橋大学経済学部卒業、79年ハーバード大学経済学博士(Ph.D取得)、同年ミネソタ大学経済学部助教授、86年同准教授(テニュア付き)、88年一橋大学助教授、91年同教授、2002~13年東京大学教授。

〈公職等〉
1994-97年 lMF調査局上級審議役
1999-2001年 大蔵省副財務官(大臣官房参事官)
2005-現在 関税・外国為替等審議会委員(2013-現在、会長)
2006-08年 経済財政諮問会議民間議員
2011年 紫綬褒章受章

〈主な著書〉
『不均衡の経済分析』(日経経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社、1985年)
『The Japanese Economy』 (MIT Press. 1991年)
『消費者重視の経済学』(日本経済新聞社、1992年)
『The Political Economy of Japanese Monetary Policy』 (T. F. Cargill and
M. M. Hutchisonとの共著、MIT Press、1997年)
『インフレ目標と金融政策』(林伴子との共著、東洋経済新報社、2006年)
『インフレ目標政策』(日本経済新聞出版社、2013年)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

田中 勇人(たなか はやと)

財務省大臣官房秘書課財務官室勤務。1975年生まれ。1998年東京大学法学部卒業、同年、大蔵省(現財務省)入省。2002年ハーバード大学ケネディ・スクール修了。フランケル教授に学び、その後コース・アシスタントを務め、現在に至る。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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