屋久島、奄美大島、香港、中国福建省、ネパール、ベトナム、ボルネオ、イギリス、イタリア、スペイン――不良中年を自認する芥川賞作家による新「旅のすすめ」。“酔いどれ旅人”の面目躍如たる痛快エッセイ!

旅ゆけば、酒。

大岡玲
定価:本体1,400円+税
発売日:1999年03月11日
ISBN:978-4-532-16297-9
上製カバー巻/四六判/207ページ
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屋久島、奄美大島、香港、中国福建省、ネパール、ベトナム、ボルネオ、イギリス、イタリア、スペイン――不良中年を自認する芥川賞作家による新「旅のすすめ」。“酔いどれ旅人”の面目躍如たる痛快エッセイ!

目次

  1. 前口上――いかにして、我は酔いどれ旅人になりしか

    1. 夢かうつつか、はた宴会か――高知・桂浜
    2. いい節、いい水、いい気持――土佐清水
    3. 晴れ男、天照大神に会いに行く――高千穂高原
    4. 縄文杉の下で森のエロスに出会った――屋久島
    5. にわか漁師、奄美の海を行く
    6. 「不遇の天才」は不幸ではなかった――奄美大島
    7. 天空の城・香港は何処へ向かう
    8. 香港、あるいは快楽の器
    9. 旅ゆけば、武夷の山峡に茶の香――中国福建省
    10. 中年ジャングルブック――ネパール
    11. ベトナムの洪水は我が魂におよび
    12. 密林の神よ、我を許したまえ――ボルネオ島
    13. バリは時々食べるのがいい
    14. 龍宮城バリ発、コモドドラゴン行き
    15. スコッチ愛して、ながーく愛して――スコットランド
    16. 驚くのが好きな呑み助、バルセロナに行く
    17. 「来た、見た、食った」――イタリア
    18. ローマ人的日本人? 日本人的ローマ人?

著者・監修者プロフィール

大岡 玲(おおおか あきら)

1958年大岡信(詩人)の長男として生まれる。東京外国語大学イタリア語学科卒業、同大学院ロマンス系言語専攻修士課程修了。武蔵野美術大学講師を経て、1989年三島由紀夫賞受賞、1990年芥川賞受賞。NHK教育テレビ「日曜美術館」の司会、TBS「ブロードキャスター」のコメンテイターなどテレビでも活躍。作家。 <主な著書>『黄昏のストーム・シーディング』(文藝春秋、三島賞受賞作)、『表層生活』(文藝春秋、芥川賞受賞)、『食味形容語辞典』(平凡社)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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