初版刊行後に公布された内閣府令など、制度のすべてを網羅した決定版。報告書の書き方など文書化手順も刷新。制度への対応だけではなく、その歴史から概念まで、体系的に解説。基本書として欠かせない1冊。

内部統制の知識 第2版

定価:本体1,000円+税
発売日:2008年03月18日
ISBN:978-4-532-11172-4
並製/新書判/256ページ
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おすすめのポイント

初版刊行後に公布された内閣府令など、制度のすべてを網羅した決定版。報告書の書き方など文書化手順も刷新。制度への対応だけではなく、その歴史から概念まで、体系的に解説。基本書として欠かせない1冊。

金融庁の内部統制部会に属する第一人者が執筆。

目次

  1. まえがき

    [I]内部統制とは何か
     1 内部統制の重要性
     2 会社法の「内部統制」規定
     3 金融商品取引法と内部統制報告

    [II]内部統制の歴史
     1 アメリカにおける内部統制の歴史
     2 COSOのフレームワーク
     3 日本における内部統制の展開

    [III]アメリカでの現状と問題点
     1 SOX法と内部統制報告制度
     2 内部統制報告制度の見直し

    [IV]内部統制の基本的枠組み
     1 内部統制報告の定義と目的
     2 内部統制の基本的要素
     3 内部統制の限界
     4 関係者の役割と責任

    [V]内部統制の構築プロセス
     1 内部統制の構築の意義
     2 内部統制の構築プロセス

    [VI]経営者による評価および報告
     1 内部統制の評価の意義
     2 内部統制の評価の範囲
     3 内部統制の評価の方法
     4 内部統制報告

    [VII]内部統制の監査
     1 内部統制監査の意義
     2 監査計画と評価範囲の検討
     3 内部統制監査の実施
     4 監査人の報告

    [VIII]内部統制問題の焦点
     1 会社法と金融商品取引の並列について
     2 不正問題に対する重点移動
     3 日本企業の内部統制の課題
     4 内部統制の構築プロセスにおける課題
     5 内部統制の重要な欠陥
     6 中小企業の問題
     7 内部統制報告のゆくえ

著者・監修者プロフィール

町田 祥弘(まちだ よしひろ)

青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授。
早稲田大学商学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。東京経済大学経営学部専任講師・同助教授を経て、2005年より現職。2002-2003年The University of Warwick (英国)にて客員研究員。現在、日本監査研究学会理事、日本内部統制研究学会理事、日本ディスクロージャー研究学会監事、企業会計審議会専門委員(監査部会および内部統制部会)。
著書に『会計プロフェッションと内部統制』 (税務経理協会)、『会計士監査制度の再構築』 (共編著、中央経済社)、『わが国監査報酬の実態と課題』 (共著、日本公認会計士協会出版局)、『内部統制の法的責任に関する研究』 (編著、日本公認会計士協会出版局)等がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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