「長く愛されるブランドの特徴は?」「自社の商品ブランドを高めるには?」「どうやったら顧客に価値が伝わる?」――。現場を知り尽くしたカリスマコンサルタントが、豊富な事例とともに「ブランドづくりの本質」を解説。

つまりこういうことだ! ブランドの授業

定価:本体648円+税
発売日:2008年10月03日
ISBN:978-4-532-19468-0
並製/A6判/224ページ
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おすすめのポイント

「長く愛されるブランドの特徴は?」「自社の商品ブランドを高めるには?」「どうやったら顧客に価値が伝わる?」――。現場を知り尽くしたカリスマコンサルタントが、豊富な事例とともに「ブランドづくりの本質」を解説。

「ブランドとは、つまりこういうことなのか!」と積年の疑問が解けていく!悩めるビジネスマンに贈る「ブランドの教科書」。

目次

  1. まえがき―ブランドって何?

    第1講 ブランドとは何ですか
     ブランドとは「旗」です
     ブランドは約束します
     ブランドは顧客のこころの中に生まれます
     TEA BREAK 1…ブランドの歴史を勉強すると、面白いよ

    第2講 ブランドを構成する要素について教えてください
     ブランド構成要素とは、目に見えるもの
     ブランド・ゾーンとは何か
     ブランド・ゾーンを設計する
     TEA BREAK 2…個人もブランドになる! 「プールサイドの法則」

    第3講 ブランド戦略の実際(1)「価値」を創る
     ブランド戦略の三ステップ
     「価値」とは何ですか?
     大事なのは「親しいイメージを創る」こと
     サービスは「ブランド・ゾーン」によって選ばれる
     なぜ、その商品を手に取るのだろうか?
     価値をさらに「とんがらせる」必要がある
     TEA BREAK 3…原始的な熱情

    第4講 ブランド戦略の実際(2)「とんがらせる」
     とんがらせるって、どうすること?
     『氷結』に見ると「とんがり」
     「絞り込む」「捨てる」ことで、心に刺さるブランドができる
     とんがらせたかったら、顧客に聞くな!
     ディズニーランドは「こども向け」ではない
     とんがりには、ステレオタイプは通用しない
     ネーミング、三つのポイント
     ネーミングのセンスを磨くには?
     価格(プライシング)の重要性
     TEA BREAK 4…天・地・人

    第5講 ブランド戦略の実際(3)「とんがり」を魅せる―1 価格
     価格(プライシング)の三段階とは
     顧客は「お金」だけを支払っているのではない
     「お金を返せば済む」ということではない
     価格は「顧客との思いのすりあわせ」
     値引きの意味とは?
     値下げ競争とブランドづくりの関係は?
     ブランドづくりに「安さ」を売りにすることはあり得ない
     高級ブランドは、高くなければ意味がない
     TEA BREAK 5…マーケティング・ツールを工夫しよう

    第6講 ブランド戦略の実際(4)「とんがり」を魅せる―2 パッケージ
     パッケージ(Packaging)とは、「ブランドの魅せ方の全体」
     「パッケージ」全体のイメージを高めるために
     オフィスのすべてがブランドに影響する
     個人の服装までパッケージと考えるべき
     デザイン(design)の重要性
     ロゴ(Logo, Logotype)は、ブランド立ち上げと同時に創るべき
     アイコン(Icon, Iconographic Mark)も刺さるのに有効
     バイラインとタグライン
     TEA BREAK 6…制服の威力

    第7講 ブランド戦略の実際(5)「とんがり」を魅せる―3 広告
     絞り込んで、旗を魅せる
     効果がわかりにくいからこそ、シンプルに考える
     広告の最大の目的は「ブランド資産」を増やすこと
     シンプルに、とにかくシンプルに
     クチコミは重要。プロの力を借りよ
     チラシはブランドの姿勢を決めてから
     媒体はブランドが着る服
     TEA BREAK 7…広告マンになりたかったんです

    第8講 営業なくしてブランドなし
     営業は価値伝達のアンカー
     なぜ自動券売機があるのに、人のいる窓口に並ぶのか?
     ブランドの価値は営業の人間力で決まる
     営業担当者の人格すべてがブランドとなる
     ブランドと市場とをつなぐ窓としてフィードバックする
     営業が、究極の広告塔となる
     営業がブランドを落とすこともある
     TEA BREAK 8…がんばれ! 営業

    第9講 失敗を知識化して継承し、未来に活かす
     新しいことに挑戦するからこそ、失敗する
     「失敗の育成」ができる風土を
     挑戦するブランド風土
     片付け屋と散らかし屋
     ブランドは常に革新する必要がある
     TEA BREAK 9…人生最大の失敗

    第10講 スローなブランドを創ろう
     「スローなブランド」とは
     そのブランドに「愛と美学」はあるか
     顧客への愛は、顧客を読むことから生まれる
     「ギネス」に学ぶ、老舗ブランドのケース
     ブランドのすみずみにまで、美学が浸透しているか
     正直な志から、スローなブランドが生まれる
     TEA BREAK 10…老舗に学ぼう

著者・監修者プロフィール

阪本 啓一(さかもと けいいち)

経営コンサルタント。ブランド・クリエイター。1958年生まれ。大阪大学人間科学部卒業。旭化成で建材営業に従事したのち、2000年4月に独立・渡米し、ニューヨークで経営コンサルティング会社Palmtree Inc.(現JOYWOW)を設立。現場感覚、消費者目線でのブランド戦略を得意とする。ビジョンは「世界にJOY(喜び)とWOW(感動)をもっと広げたい! 」。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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