東京都・大阪府での導入が決まり、注目を集める外形標準課税。どんな課税のしくみなのか? 自治体財政や企業に与える影響は? 制度自体に不備はないのか? 税務に精通したベテラン税理士が丁寧に解説。

外形標準課税の知識

定価:本体860円+税
発売日:2000年12月07日
ISBN:978-4-532-10826-7
並製/新書判/226ページ
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おすすめのポイント

東京都・大阪府での導入が決まり、注目を集める外形標準課税。どんな課税のしくみなのか? 自治体財政や企業に与える影響は? 制度自体に不備はないのか? 税務に精通したベテラン税理士が丁寧に解説。

目次

  1. I 外形標準課税とは何か

       1 事業税の外形標準課税とは
       2 なぜ外形標準課税が求められているか

    II 外形標準の四つの類型

       1 望ましい外形基準のあり方
       2 外形基準の四つの類型
       3 改革に伴う諸課題

    III 銀行業に対する外形標準課税

       1 銀行業への外形標準課税導入の経緯
       2 課税の仕組み
       3 大手金融機関の反響
       4 政府・税制調査会等の反響
       5 他の地方自治体の動向

    IV 税の歴史から見た外形標準課税

       1 租税制度と課税標準の変遷
       2 シャウプ勧告にもあった外形標準課税
       3 高度経済成長以後の経済と税制
       4 外形標準課税導入論議の高まり

    V 納税者への影響

       1 税金の負担
       2 事務の負担
       3 企業戦略への影響
       4 税制全体で見た場合の問題点

    VI 地方財政と外形標準課税

       1 外形標準課税導入の気運
       2 地方財政の危機的状況
       3 外形標準課税と地方交付税の関係
       4 地方分権と自主財源

    用語解説

    COFFEE BREAK

著者・監修者プロフィール

熊谷 安弘(くまがい やすひろ)

1940年東京生まれ。1963年慶應義塾大学商学部卒業。1971年税理士登録。1976年独立開業。2003年税理士法人熊谷事務所代表社員就任。 <主な著書>『税務を生かす契約書式・基本規程全集』(共著、ぎょうせい)、『暮らしの税金事典』(共著、ぎょうせい)、『一人医療法人設立認可申請書の作成マニュアル』(ぎょうせい)、『実例・不動産の税金対策』(日本経済新聞社)、『94年税金はこう変わる』(日本経済新聞社)、『法人税の手ほどき』(日本経済新聞社)、『すぐわかる資格ガイド 税理士 』(日本経済新聞社)、『外形標準課税の知識 』(日本経済新聞社)、『資産税実務問題シリーズ・株式の評価』(中央経済社)、『役員の報酬・賞与・退職金の税務』(共著、新日本法規出版)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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