大航海時代に誕生した地図史上の傑作「カンティーノ図」。それまで文字通り未知のものだった世界を見事に描いた地図は、いかにして作製されたのか。背後にある人類の世界認識の変遷をも交えて解説する知的冒険の書。

地図は語る 「世界地図」の誕生

定価:本体2,400円+税
発売日:2007年01月25日
ISBN:978-4-532-16583-3
上製/A5判/280ページ
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おすすめのポイント

大航海時代に誕生した地図史上の傑作「カンティーノ図」。それまで文字通り未知のものだった世界を見事に描いた地図は、いかにして作製されたのか。背後にある人類の世界認識の変遷をも交えて解説する知的冒険の書。

目次

  1. はしがき

    I 地図が表現するもの――「世界」のかたちを語り描くということ

    II 中世世界図を比較する

    III なぜカンティーノ図は画期的な「世界地図」なのか

    IV カンティーノ図を読む

    地図における「傑作」をめぐって

    主要参照文献

    あとがき

著者・監修者プロフィール

応地 利明(おうじ としあき)

1938年大阪市に生まれる。1964年京都大学大学院文学研究科博士課程退学。専攻 地域研究。現在 立命館大学文学部教授・京都大学名誉教授。 <主な著書>『西南アジアの農業と農村』(共著、同朋舎)、『日本の模様二一 五穀・果実』(共著、光琳社)、『絵地図の世界像』(岩波新書)、『南アジアを知る事典』(共編、平凡社)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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