日本の経済力が弱まり、中国、インドが台頭し、EUが巨大化する中、国益実現のための外交政策はどうあるべきなのか、手段は十分なのか――。歴史的視点と様々な事例を織り交ぜて外交戦略のロジックを体系的に解説。

国益と外交

定価:本体4,000円+税
発売日:2007年10月29日
ISBN:978-4-532-13341-2
上製/四六判/480ページ
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おすすめのポイント

日本の経済力が弱まり、中国、インドが台頭し、EUが巨大化する中、国益実現のための外交政策はどうあるべきなのか、手段は十分なのか――。歴史的視点と様々な事例を織り交ぜて外交戦略のロジックを体系的に解説。

目次

  1. 序章 国益論の核心
     1.国益の重要性と危険性
     2.国益への問いかけ
     3.本書の概要

    第1章 国益の視座
     1.国際政治と国益
     2.国益に対する2つの見方
     3.国益の歴史的展開
     4.国益の位置づけ

    第2章 国益の確定
     1.国益概念の曖昧性
     2.国益の確定

    第3章 国益の実現
     1.国益追求の手段としてのパワー
     2.国益外交

    第4章 国際益・世界益を目指して―戦争から平和へ、そして貧困から繁栄へ
     1.戦争と貧困から平和と繁栄の国際社会へ
     2.戦争と平和
     3.貧困と繁栄
     4.平和と繁栄の関係

    第5章 日本の国益と外交
     1.国益論の台頭
     2.国益論争
     3.戦前・戦後の日本の国益

    最終章 「開かれた国益」を目指して
     1.過去から未来へ
     2.日本の国益と外交
     3.国家の品格と外交

    あとがき
    〔注〕と解説
    参考文献一覧
    人名索引
    事項索引

著者・監修者プロフィール

小原 雅博(こはら まさひろ)

1980年東京大学を卒業し、外務省に入省。アジア局地域政策課長、経済協力局無償資金協力課長などを経て、現在、アジア大洋州局参事官(その間、早稲田大学、立命館アジア太平洋大学の客員教授なども務める)。博士(国際関係学)。 <主な著書>『東アジア共同体』(日本経済新聞社、2005)他

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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