茫然としながら決断し、悔恨と慨嘆にとらわれる。弥縫策の積み重ねに終始してきた日本の金融再生策。その全容と挫折の舞台裏を、政治家、銀行トップなど当事者への徹底取材をもとに描き出す骨太ノンフィクション。

金融再生の誤算

定価:本体1,600円+税
発売日:2001年12月13日
ISBN:978-4-532-16405-8
上製/四六判/322ページ
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おすすめのポイント

茫然としながら決断し、悔恨と慨嘆にとらわれる。弥縫策の積み重ねに終始してきた日本の金融再生策。その全容と挫折の舞台裏を、政治家、銀行トップなど当事者への徹底取材をもとに描き出す骨太ノンフィクション。

目次

  1. プロローグ

    第一章 大蔵省解体

    第二章 再生法の攻防

    第三章 「健全化」の虚構

    第四章 苦闘の再生委

    第五章 長銀から新生銀へ

    第六章 あおぞら銀行への道

    第七章 第二地銀五行の辿った道

    第八章 不安再燃

    エピローグ

著者・監修者プロフィール

藤井 良広(ふじい よしひろ)

1949年 兵庫県神戸市生まれ。
1972年 大阪市立大学経済学部卒業。
同 年 日本経済新聞社入社。
1988年3月から91年2月までロンドン駐在記者。
1993年 英オックスフォード大学客員研究員。
2012年 英UCL大学客員研究員
2013年 米コロンビア大学客員研究員
現 在 上智大学大学院地球環境学研究科教授
著 書 『欧州通貨統合』『通貨崩壊』『日銀はこう変わる』『中坊公平の闘い』『けじめをつけろ』『頭取たちの決断』『金融再生の誤算』『縛られた金融政策』(以上、日本経済新聞社)『カーボン債務の理論と実務』『環境債務の実務』(以上、中央経済社)『環境金融論』(青土社)
訳 書 『21世紀の国際通貨制度』(バリー・アイケングリーン著、岩波書店)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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