産業連関表は、国民所得、国際収支などと共に、経済構造の解明に欠かせない基本的なデータだ。本書は、産業連関分析の理論、統計、応用のポイントを、最新のデータに基づいて解説する、ロングセラーの全面改訂版。

産業連関分析入門 新版
経済学入門シリーズ

定価:本体860円+税
発売日:2002年06月06日
ISBN:978-4-532-10857-1
並製/新書判/235ページ
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おすすめのポイント

産業連関表は、国民所得、国際収支などと共に、経済構造の解明に欠かせない基本的なデータだ。本書は、産業連関分析の理論、統計、応用のポイントを、最新のデータに基づいて解説する、ロングセラーの全面改訂版。

目次

  1. 第I章 産業連関分析の考え方

        1 国民経済と産業間の連関
        2 産業連関分析の3つの道具だて
        3 産業連関分析の応用領域
        4 国民経済計算体系との関係

    第II章 産業連関表の見方

      II-1 表の構成

        1 経済活動と部門分類
        2 内生部門
        3 最終需要部門
        4 粗付加価値部門
        5 特殊な扱いをする部門

      II-2 表の形式

        1 輸入の取り扱い
        2 価格の取り扱い
        3 副産物・屑の扱い

    第III章 基本モデルとその応用

        1 産業連関分析の基本モデル
        2 逆行列とその種類
        3 均衡産出高モデルの応用
        4 均衡価格モデルとその応用
        5 予測と計画

    第IV章 地域および国際産業連関分析

        1 地域産業連関分析のあらまし
        2 地域産業連関表の仕組み
        3 地域産業連関分析の方法
        4 地域産業連関分析の適用
        5 国際産業連関表


    第V章 産業連関分析モデルの拡充

        1 家計部門と消費誘発の内生化
        2 産業連関分析の線型計画化
        3 産業連関分析の動学化
        4 公害の産業連関分析

    付表:平成7年(1995年)産業連関表/地域産業連関表/国際産業連関表

    参考文献

著者・監修者プロフィール

宮沢 健一(みやざわ けんいち)

1925年神奈川県に生まれる。1948年東京商科大学(現一橋大学)卒業。一橋大学名誉教授。日本学士院会員。 <主な著書>『経済構造の連関分析』『産業の経済学』『医療と福祉の産業連関』(東洋経済新報社)、『日本の経済循環』(春秋社)、『現代経済の制度的機構』(岩波書店)、『制度と情報の経済学』『高齢化産業社会の構図』(有斐閣)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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