金融政策の経済学
「日銀理論」の検証

定価:本体1,942円+税
発売日:1993年07月30日
ISBN:978-4-532-13038-1
280ページ
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目次

  1. 序章 日本経済とマネーサプライ

    第1章 マネーサプライとハイパワード・マネー
     1 マネーサプライとその増減
     2 ハイパワード・マネーとその増減

    第2章 貨幣乗数の理論
     1 民間銀行の預金創造
     2 準備預金制度とマネーサプライ

    第3章 金融政策とマネーサプライ
     1 金融政策の手段
     2 コール・手形市場と銀行行動
     3 金融政策とコール・手形市場

    第4章 73~74年のハイパーインフレと日銀理論
     1 固定相場制度下の金融政策
     2 73~74年のハイパーインフレとマネーサプライ

    第5章 伝統的日銀理論と小宮=堀内の批判
     1 日本銀行の伝統的考え方
     2 伝統的考え方の問題点

    第6章 精緻化された日銀理論とその問題点
     1 日銀の金融市場調節のメカニズム
     2 準備需要の金利弾力性と金融調節

    第7章 マネーサプライのコントロール
     1 マネーサプライ重視期のマクロ経済
     2 マネーサプライのコントロール・メカニズム

    第8章 「バブル」経済と金融政策
     1 マネーサプライの拡大と「バブル」の発生
     2 マネーサプライ重視へのためらい
     3 資産価格の変動と金融政策

    第9章 マネーサプライ論争
     1 日本銀行の金融政策に対する批判
     2 日銀関係者の反論の検証

    引用文献

著者・監修者プロフィール

岩田 規久男(いわた きくお)

学習院大学経済学部教授。1942年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院修了。上智大学経済学部教授を経て、1998年より現職。 <主な著書>『昭和恐慌の研究』(編著、第47回日経・経済図書文化賞受賞)、『経済復興』、『デフレと超円高』、『ユーロ危機と超円高恐慌』ほか多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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