全米70万部突破! 解雇通知、離婚話、謝罪、依頼の断り方……言いにくい事柄をうまく伝えるにはどうすべきか? 『ハーバード流交渉術』で有名なハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトのベストセラーが登場!

話す技術・聞く技術
交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」

定価:本体1,600円+税
発売日:2012年11月22日
ISBN:978-4-532-31842-0
並製/四六判/432ページ
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全米70万部突破! 解雇通知、離婚話、謝罪、依頼の断り方……言いにくい事柄をうまく伝えるにはどうすべきか? 『ハーバード流交渉術』で有名なハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトのベストセラーが登場!

■全米70万部突破! ハーバード流交渉術の開発者が贈る究極技法
『ハーバード流交渉術』で知られるハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトの大ベストセラー作品がついに日本に登場です! アメリカでは1999年に刊行され、すでに70万部以上を売り上げたロング&ベストセラーです。今回はその刊行10周年を記念した第2版をベースに翻訳。トラブルを起こさないメールの書き方など最新事情をアップデートしました。序文は『ハーバード流交渉術』の著者ロジャー・フィッシャーが執筆しています。

■なぜ私たちは会話で失敗してしまうのか?
 私たちの日常には、「難しい会話」が溢れています。
  ・部下に解雇を通知する
  ・悪い人事評価のフィードバックをする
  ・見積書以上に費用が膨らむことをクライアントに説明する
  ・上司からの仕事の依頼を断る
  ・長年連れ添った恋人に別れ話を切り出す
  ・義理の親と育児の方針について話をする
  ・浮気をした配偶者との関係を修復する
  ・学校生活で問題を抱えた子供との話し合い
   ……など
 なぜこれらの会話は「失敗」してしまうのでしょうか?
 ハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトはその理由を探るべく数多の会話例を研究。すべての会話の根底にある1つの構造を発見しました。その研究から、私たちが会話で失敗するたった「3つ」の理由をお教えします。

■キーワードは、「思い込み」「感情」「自尊心」
 本書では、以下の3つの理由をどう克服するか、1冊かけて伝授します。
(1)何があったかをめぐる会話
 何があったのか、どうあるべきかという点をめぐる意見の不一致。だれが正しく、だれが責められるべきで、だれが謝るべきなのか……という点についての議論。「私の認識が正しい」という主張のぶつけ合いになる。

(2)感情をめぐる会話
 感情にまつわる問いかけを発し、それに答えようとするとき。自分の感じ方については正しくて、相手の感情は間違っているのか? 多くの人は「理性的に話そう」という誤りを犯し、むしろ感情的になってしまう。

(3)アイデンティティをめぐる会話
 いまの会話は、自分にとって、自己イメージにとって、自尊心にとって、いかなる影響を及ぼすのか? この会話をこのまま進めると、自分が無能だと認める事になるのか? 誰かとの会話の最中に「私はどう思われているのか」という内なる会話が始まる。そして自尊心を守ろうと、身構えてしまう。

 これらの対立型の会話を乗り越え、より生産的な人間関係を築く方法をお教えします!

目次

  1. 序文 ロジャー・フィッシャー(「ハーバード流交渉術」著者)
     第二版への序文
     はじめに

    第1部 どうしてうまく伝わらないか
     第1章 <三つの会話>
    第2部 失敗も誤解も避けられる
     第2章 だれが正しいかで論争するのはやめよう
     第3章 相手の意図を決めつけてはいけない
     第4章 責めを負わせるのはやめよう
     第5章 感情を大事にしよう
     第6章 自分自身を見つめよう
    第3部 会話の実践法--切り出す、聞き出す、リードする
     第7章 話し合うか、話し合うのをやめるか
     第8章 会話をはじめる
     第9章 険悪な状況を一変させる傾聴の極意
     第10章 明瞭に力強く、ありのままの自分を伝えよう
     第11章 会話を軌道修正しよう
     第12章 すべてのテクニックを組み合わせる

     読者から寄せられた10の質問
     訳者あとがき

著者・監修者プロフィール

ストーン,ダグラス(すとーん だぐらす)

ハーバード・ロースクール講師でトライアド・コンサルティング・グループの創業者。シティグループ、ホンダ、HP、ジョンソン&ジョンソン、マイクロソフト、シェルなどのコンサルティングを務める。ハーバード・ロースクールを卒業後、10年間にわたりハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトのアソシエイトとアソシエイト・ディレクターを歴任。『ハーバード流交渉術』で知られるロジャー・フィッシャーらと交渉理論の研究を行なった。現在は職場における生産性とフィードバックと満足感の関係を研究している。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

パットン,ブルース(ぱっとん ぶるーす)

『ハーバード流交渉術』の著者ロジャー・フィッシャーとウィリアム・ユーリーとともに、ハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトを創設。フィッシャーらとともに、ハーバード・ロースクールに交渉術の講座を設置し、自身も1981年から講師を務めた。現在はハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトのディスティングイッシュト・フェロー。バンテージ・パートナーズの創業者でパートナーでもある。『ハーバード流交渉術』の共著者の1人。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

ヒーン,シーラ(ひーん しーら)

ハーバード・ロースクール講師でトライアド・コンサルティング・グループの創業者。タイムワーナー、FRB、メルク、PwC、スタンダードチャータード銀行、ユニリーバなどの大企業のコンサルティングを務める。ハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトでは10年間にわたって、感情を伴う交渉の研究を行なってきた。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

フィッシャー,ロジャー(ふぃっしゃー ろじゃー)

松本 剛史(まつもと つよし)

翻訳家
訳書にストーン、パットンほか『話す技術 聞く技術』コガン『紙の約束』ダッタ『英エコノミスト誌のいまどき経済学』ダイヤー『米中 世紀の競争』(以上、日本経済新聞出版社)チョムスキー『アメリカを占拠せよ! 』(ちくま新書)、シャーウッド『サバイバーズ・クラブ』(講談社インターナショナル)、ヒューズ『対テロ戦争株式会社』(河出書房新社)、 ブース『暗闇の蝶』 (新潮文庫) など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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