話題のフィンテックの現状と金融業界への影響をわかりやすく解説。ブロックチェーン、API などのキーワードもすぐにわかる。

定価:本体900円+税
発売日:2016年08月09日
ISBN:978-4-532-11360-5
並製/新書判/256ページ
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おすすめのポイント

話題のフィンテックの現状と金融業界への影響をわかりやすく解説。ブロックチェーン、API などのキーワードもすぐにわかる。

既存金融機関を揺るがすバズワード
「フィンテック」の実像を解説!

昨年秋頃から話題になっている「フィンテック」。
本書はその全体像をわかりやすく解説したものです。
IT系のカタカナ用語は極力避け、一般のビジネスパーソンにも理解しやすく説明します。

フィンテックは、その発展段階から4つのステージに分かれます。
現在はさまざまなサービスがデジタル化される「1.0」から、スタートアップ企業によって業界構造が解体される「2.0」への端境期にあります。金融の各機能や情報が「部品」となる「3.0」、そしてそれらが新たなかたちでつながり、再編される「4.0」の段階を迎えます。

本書では、各段階でどんなテクノロジーがどういう変化を起こすのかを縦軸に、そのときに既存金融機関がどう対応すべきかを横軸にして説明します。

「ブロックチェーン」「クラウドファンディング」「API」「人工知能」などのキーワードが、なぜ重要で、どのタイミングでどういう関わりがあるのかが、明快につかめるようになります。

著者は経産省が15年10月より開催している「FinTech研究会」のメンバーの1人であり、規制などの問題についても詳しい第一人者です。

目次

  1. 第Ⅰ章 フィンテックが注目される理由

    第Ⅱ章 進化するフィンテック

    第Ⅲ章 いま何が起こっているのかを押さえておこう

    第Ⅳ章 金融ビジネス・実務への影響

    第Ⅴ章 フィンテックにどう向き合うか

    第Ⅵ章 さらに進化するフィンテック

著者・監修者プロフィール

柏木 亮二(かしわぎ りょうじ)

野村総合研究所 金融ITイノベーション事業本部 上級研究員
1996年東京大学経済学部卒業。同年、野村総合研究所入社。製造業および情報通信分野の事業戦略コンサルティングを経て金融領域でのITイノベーションの戦略立案に従事。専門はIT事業戦略分析、技術インパクト評価など。
経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会(FinTech研究会)」メンバー。
訳書に『創造的破壊』(翔泳社)『CODE―インターネットの合法・違法・プライバシー』(共訳、翔泳社)『現代の二都物語』(共訳、日経BP社)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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