350を超えるベンチャー企業のケースを基に、実践的かつ体系的なマネジメント論を展開する注目の1冊。創造的破壊の構造を、独自の「四面体理論」で明快に解説。従来の議論にとらわれない斬新な枠組みを提示する。

ベンチャー経営論
創造的破壊と矛盾のマネジメント

柳孝一
定価:本体3,200円+税
発売日:2004年05月10日
ISBN:978-4-532-13280-4
上製/A5判/240ページ
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おすすめのポイント

350を超えるベンチャー企業のケースを基に、実践的かつ体系的なマネジメント論を展開する注目の1冊。創造的破壊の構造を、独自の「四面体理論」で明快に解説。従来の議論にとらわれない斬新な枠組みを提示する。

目次

  1. 序章 ベンチャー企業は矛盾のなかから生まれる
     1 「創造的破壊」から生まれるベンチャー企業
     2 歴史的視点の重要性
     3 矛盾のマネジメント

    第1章 ベンチャー経営論の枠組み
     1 企業成長理論とグレイナー・モデル
     2 「二重構造論」を克服した「ベンチャー・ビジネス」論
     3 ベンチャー経営論の枠組みの基本

    第2章 創造的破壊と矛盾のマネジメント
     1 創造的破壊の四面体理論による解明
     2 矛盾のマネジメントのベンチャー・マネジメント(V.M.)変革理論による解明

    第3章  <第I面>起業家の起業力
     1 起業力と能力基盤の構図
     2 アンケート調査による検証と訂正
     3 起業力の最新ケースによる内容

    第4章  <第II面>対象市場の設定と変革的切り口――新規性による市場の創出
     1 対象市場の設定
     2 変革的切り口

    第5章  <第III面>経営システムにおける変革的ひねり――経営のやり方のひと工夫
     1 第II面と第III面経営システムにおける変革的ひねりとの関係
     2 変革的ひねりの特性

    第6章 <第IV面>統合的合わせ技――経営行動の調整
     1 第I面、第II面、第III面と第IV面統合的合わせ技との関係
     2  統合的合わせ技の特性

    第7章 ベンチャー・マネジメント(V.M.)変革理論――矛盾のマネジメント
     1 四面体理論とベンチャー・マネジメント(V.M.)変革理論との関係
     2 成長ステージ別経営特性
     3 成長ステージ別経営特性のV.M.変革アンケート調査による検証
     4 ベンチャー・マネジメント変革の構図
     5 矛盾の特性と矛盾のマネジメント

    終章 矛盾と向き合う
     1 矛盾の構造と矛盾のマネジメント
     2 21世紀への突破口はアントレプレヌールシップ
     3 アントレプレヌールシップの真髄は自立的人生への挑戦力

     あとがき
     主要参考文献
     用語索引

著者・監修者プロフィール

柳 孝一(やなぎ こういち)

1941年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。1964年野村総合研究所入所。米国スタンフォード研究所派遣、経営コンサルティング部長、主席コンサルタントなどを経て、1989年多摩大学経営情報学部教授に就任。1998年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(MBA)教授、現在に至る。日本ベンチャー学会理事、早大アントレプレヌール研究会代表理事。主に中堅・ベンチャー経営、流通・サービス産業、経営戦略に関する調査・研究、コンサルティング活動を続けている。 <主な著書>『マネジメント・ルネサンス』(編著、野村総合研究所、1987)、『企業家型管理者の時代』(共著、産能大学出版部、1990)、『流通産業革命の構図』(東洋経済新報社、1992)、『未来ビジネスの新展開』(編著、東洋経済新報社、1993)、『ベンチャーマネジメントの変革』(共編著、日本経済新聞社、1996)、『ベンチャービジネス入門』(監修著、実業之日本社、1996)、『起業力をつける』(日本経済新聞社、1997)、『事業計画策定の理論と実践』(共著、白桃書房、1998)、『ベンチャー企業の経営と支援<新版>』(共著、日本経済新聞社、2000)、『新訂ベンチャー企業論』(共著、(財)放送大学教育振興会、2001)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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