東京には時間の古層へ降り立つマンホールの蓋が散在する――その見えない入り口、江戸の詩歌・随想・戯作に導かれ時空を旅するコラム集。近年の礼賛本に背を向け江戸のアブナイ本質に迫る毒のある東京案内決定版!!

江戸の風格

定価:本体1,500円+税
発売日:2009年04月24日
ISBN:978-4-532-16693-9
上製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

東京には時間の古層へ降り立つマンホールの蓋が散在する――その見えない入り口、江戸の詩歌・随想・戯作に導かれ時空を旅するコラム集。近年の礼賛本に背を向け江戸のアブナイ本質に迫る毒のある東京案内決定版!!

江戸・東京の変化の様子がわかる地図数枚を挟み込み、地名や言葉で江戸をたどれるよう索引も充実。

目次

  1. 見えない入り口に導かれて

    第一章 江戸の風光をめぐる
    第二章 江戸の風姿をたずねる
    第三章 江戸の風趣をあじわう
    第四章 江戸の風聞をたどる

    ●地図
    ●索引

著者・監修者プロフィール

野口 武彦(のぐち たけひこ)

文芸評論家。1937年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、東京大学大学院博士課程中退。神戸大学文学部助教授、教授を歴任。ハーバード大学の客員研究員、プリンストン大学客員教授なども兼任した。退官後は著述に専念する。 <主な著書>『江戸の歴史家』(サントリー学芸賞)、『「源氏物語」を江戸から読む』(芸術選奨文部大臣賞)、『江戸の兵学思想』(和辻哲郎文化賞)、『幕末気分』(読売文学賞)、『幕末不戦派軍記』、『天誅と新撰組』など多数。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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