ネットビジネスの法律知識

定価:本体860円+税
発売日:2001年05月23日
ISBN:978-4-532-10834-2
並製/新書判/204ページ
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目次

  1. I なぜネットビジネスで法的トラブルが発生するのか
     1 ネット関連ビジネスの種類と現状
     2 ボーダーレス世界の問題点
     3 法的トラブルは思わぬところに潜む
     4 規制になじまないネット文化
     5 サイバースペース六法の時代へ

    II ネットビジネスをはじめるにあたって必要な法知識
     1 電子商店開設に必要な基礎知識
     2 電子モール所有者に法的責任はあるのか
     3 個人情報の保護はどこまで求められるのか
     4 データベースの法的保護
     5 国によって異なる「違法」の基準

    III 電子商取引に関わる法律
     1 ネット時代の新しい契約法
     2 決済に関わる法律----電子認証制度、電子マネー
     3 ネット時代の消費者保護
     4 新たな課題----広告(スパム)メールのトラブル

    IV ネット上の知的財産権と独占禁止法
     1 デジタル著作物の法的保護
     2 音楽ソフトの著作権の保護
     3 リンクとフレーム機能をめぐる知的財産権
     4 フリーランスライターの著作権はネット上へ及ぶか
     5 ビジネスモデル特許
     6 ドメインネームと商標権
     7 メーカーの直接販売と独占禁止法

    V 違法取引の防止とネット犯罪対策
     1 ネット犯罪の特性
     2 違法取引を防ぐには----ネットオークションとネット詐欺
     3 システムのセキュリティはどう守られるのか
     4 サイバーテロ犯罪撃退のポイント
     5 ネットクレーマー・風説の流布への対処

    VI 国際的なトラブル処理の課題
     1 国境のない電子商取引
     2 どこの国の法律が適用されるか(準拠法の問題)
     3 どこの国の裁判所が裁判を行うか(裁判管轄の問題)
     4 ネット社会での自主的な解決
     5 国際的な電子商取引への課税(関税問題)

    用語解説
    COFFEE BREAK

著者・監修者プロフィール

牧野 和夫(まきの かずお)

(株)知的財産総合研究所客員研究員。1981年早大法学部卒。1989年General Motors Institute経営管理課程修了。1991年米国ジョージタウン大学法学修士号取得。1992年米国ミシガン州弁護士登録。いすゞ自動車社内弁護士、アップルコンピュータ法務部長を経て米国弁護士、國士館大学法学部教授、内閣司法制度改革推進本部法曹養成検討会委員、芝綜合法律事務所顧問等。 <主な著書>『総解説ビジネスモデル特許』(日本経済新聞社)、『IT革命と現代企業法務入門』(敬文堂)、『日経文庫 ネットビジネスの法律知識』(日本経済新聞社)、『日経ビデオ 情報資産保護の常識』(監修、日本経済新聞社)、『遺伝子ビジネスの特許戦略』(中央経済社)、『国際取引法と契約実務』(中央経済社)ほか

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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