名門・山一証券破綻の背景には、「主体性の喪失」「問題先送り」など、組織文化が抱えていた深刻な病いがあった。本書は経営の中枢部に位置し、飛ばしから自主廃業へ至る顛末を見続けた一社員による真摯な告白の書。

決断なき経営
なぜ山一は変われなかったのか

石井茂
定価:本体1,500円+税
発売日:1998年12月01日
ISBN:978-4-532-14714-3
上製/四六判/236ページ
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おすすめのポイント

名門・山一証券破綻の背景には、「主体性の喪失」「問題先送り」など、組織文化が抱えていた深刻な病いがあった。本書は経営の中枢部に位置し、飛ばしから自主廃業へ至る顛末を見続けた一社員による真摯な告白の書。

目次

  1. プロローグ

    1 97年11月 山一崩壊す

    2 失われる求心力

    3 飛ばしを生んだ市場の歪み

    4 山一はなぜ追い込まれたのか

    5 企業風土が会社を壊す

    6 いま企業に求められるもの

    あとがきに代えて―自分で判断し自分で行動するために

著者・監修者プロフィール

石井 茂(いしい しげる)

ソニーフィナンシャルホールディングス社長
1978年山一證券入社。山一證券経済研究所出向、米国留学を経て、93年本社企画室、94年会長秘書役、96年企画室部長。
97年11月24日の山一破綻時には事務方として営業休止届を大蔵省に提出した。
98年ソニーに転職。ソニー銀行の立ち上げに参加。2001年-15年ソニー銀行社長。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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