キャンピングカーに乗って、日本全国の温泉をわずか1年8ヵ月で回った破天荒な旅のドキュメント。浅薄な温泉ブームとは一線を画す著者の、自らの五感を駆使した「温泉研究」へのチャレンジは、大きな感動を呼ぶ。

列島縦断2500湯

定価:本体1,800円+税
発売日:2000年03月09日
ISBN:978-4-532-16336-5
並製/A5判/360ページ
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キャンピングカーに乗って、日本全国の温泉をわずか1年8ヵ月で回った破天荒な旅のドキュメント。浅薄な温泉ブームとは一線を画す著者の、自らの五感を駆使した「温泉研究」へのチャレンジは、大きな感動を呼ぶ。

目次

  1. 第500湯まで◆種子島―別府

    温泉制覇、種子島から出発   第1湯(鹿児島県)
    心ぬくもる南国の露天   第2―3湯(鹿児島県)
    魚も入る平内海中温泉   第4―13湯(鹿児島県)
    殿様気分に朝日が注ぐ   第14―30湯(鹿児島県)
    本物の“超”共同風呂   第31―99湯(鹿児島県)
    霧島の秘湯に毎日興奮   第100―131湯(鹿児島県)
    原水そのまま真っ向勝負   第132―152湯(鹿児島・熊本県)
    天下一品の公衆浴場   第153―209湯(熊本・鹿児島県)
    「垂水」は掘り出し物   第216―239湯(鹿児島・宮崎県)
    まだ一割、先を急ごう  250湯達成
    神話の里は湯治場の宝庫   第251―287湯(宮崎県)
    点滴受けてまたザブリ   第288―307湯(熊本県)
    「丸見え」も風景のうち   第308―325湯(熊本県)
    「黒川温泉」急伸の秘密   第326―341湯(熊本県)
    共同浴場は日本人の原点   第338―358湯(熊本・大分県)
    九州はまだまだ男が強い?   第359―367湯(大分県)
    タオルがたちまち赤茶に   第363―412湯(大分県)
    人気温泉地の光と影   第413―450湯(大分県)
    地図にもない温泉の魅力    第451―472湯(大分県)
    別府温泉再生のカギは・・・   第473―490湯(大分県)
    読者の励ましに支えられ   500湯達成

    第1000湯まで◆島根―宮崎

    「日本一汚い」湯に狂喜   第501―516湯(島根県)
    「ご縁広場」を深夜の退散   第517―518湯(長野県)
    「信州秘湯会」の哲学と流儀   第519―523湯(長野県)
    文人が愛した秋山郷   第524―527湯(新潟・長野県)
    アルプスの中の秘湯群   第528―545湯(長野・新潟県)
    湯銭箱だけの無人温泉   第546―560湯(長野・岐阜・山梨県)
    川の様にあふれ出る湯   第561―580湯(山梨・群馬県)
    にぎわう「奥鬼怒四湯」   第581―596湯(栃木県)
    下北の温泉は文学の舞台   第597―651湯(青森県)
    石灰華と自炊の湯治場   第652―682湯(青森・秋田県)
    失われゆく混浴の良さ   第683―713湯(青森県)
    「道の駅」で体を休めながら   750湯達成
    不況だから湯治で充電   第751―775湯(岩手・秋田県)
    八幡平の湯で病を癒す   第 776―814湯(秋田・岩手県)
    今や湯治場利用の好機   第815―834湯(岩手県)
    板壁に信号機が   第835―868湯(秋田・岩手・青森県)
    公共温泉密集   第869―890湯(青森・秋田県)
    雪を見ながら湯にひたる   第891―931湯(秋田県)
    死んだ湯生きている湯   第932―949湯(秋田・宮城県)
    宮城ではやはり鳴子がピカ一   1000湯達成

    第1500湯まで◆山形―城崎

    終日OK、共同湯の手本   第1001―1029湯(山形県)
    温泉ブームの功罪   第1030―1056湯(山形・秋田県)
    公共温泉   第1057―1094湯(秋田・宮城県)
    浴槽が小さい本当の理由   第1095―1116湯(宮城県)
    歴史ある温泉密集   第1117―1152湯(宮城・山形県)
    百円で湯船を独り占め   第1153―1180湯(山形県)
    奥の湯へ   第1181―1214湯(三重・和歌山県)
    折り返し地点は天然巨岩   1250湯達成
    人が財産   第1251―1282湯(和歌山・奈良県)
    心触れ合う   第1283―1317湯(奈良・和歌山県)
    インフルエンザにめげず   第1318―1344湯(徳島・高知県)
    四万十川源流で心洗う   第1345―1359湯(高知県)
    大衆浴場   第1360―1396湯(高知・愛媛・徳島県)
    掘削ブームに面食らう   第1397―1442湯(徳島・香川・岡山・兵庫県)
    城崎にて外湯を巡る    1500湯達成

    第2000湯まで◆鳥取―南アルプス

    門構えで風呂を見抜く   第1501―1526湯(鳥取県)
    地下トンネルで岩風呂へ   第1527―1549湯(鳥取・岡山県)
    50度の湯   第1550―1577湯(岡山・鳥取・島根県)
    気泡付く炭酸水   第1578―1621湯(島根・広島県)
    外湯文化が残る   第1622―1660湯(島根・山口県)
    アルカリ泉   第1661―1705湯(山口・広島県)
    歓楽型温泉   1750湯達成
    人吉市は共同湯の宝庫   第1751―1787湯(熊本県)
    雲仙の硫黄臭   第1788―1829湯(長崎・佐賀県)
    温泉のキホンは笑顔なのだ   第1830―1868湯(長崎・佐賀・岡山・兵庫・福井県)
    百万石の誇り   第1869―1932湯(福井・石川・長野県)
    南アルプスを望む大浴場   2000湯達成

    第2500湯達成まで◆ 長野―菅野

    奥飛騨の森に抱かれて   第2001―2054湯(長野・岐阜・石川県)
    崖の上の一軒宿   第2055―2081湯(石川・富山県)
    トロッコで秘湯巡り   第2082―2142湯(富山・長野県)
    共同浴場は西高東低   第2143―2182(長野県)
    ニセコは天然温泉の宝庫   第2183―2207湯(長野県・北海道)
    猛暑の北海道で露天巡り   2250湯達成
    熊のいないすきに入浴   第2251―2307湯(北海道)
    断崖絶壁の岩風呂に浸る   第2308―2367湯(北海道)
    屈斜路湖畔に砂風呂   第2368―2409湯(北海道)
    滝つぼが天然の岩風呂に   第2410―2461湯(北海道)
    “温泉大賞”は菅野と中房   2500湯達成

    あとがき ―――――― 旅の終わりに

    列島2500湯温泉情報

著者・監修者プロフィール

松田 忠徳(まつだ ただのり)

1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。1975年東京外国語大学大学院修了。以後、翻訳家(モンゴル文学)、旅行作家として活躍。文学博士、作家、札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)。ウェブマガジン「毎日が温泉」編集長。「温泉教授」の異名で知られる温泉学の第一人者で、全国の温泉地活性化の指導を行っている。また現在、モンゴル国立健康科学大学(旧国立医科大学)大学院博士課程(温泉医学)で、温泉健康保養地医学の研究を続けている。 <主な著書>『列島縦断 2500湯』(日本経済新聞社)、『温泉教授の温泉ゼミナール』(光文社新書)など約130冊。 <主なDVD>『温泉教授・松田忠徳の日本百名湯』(全 10巻、日本経済新聞社)。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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