30代を中心に勤労者のメンタルトラブルが増え、対策が強く要請されている。ストレス、主な心の病の特徴、問題ある部下への対応方法など、管理者が職務上求められる知識を体系的に解説。研修用テキストとして最適。

定価:本体830円+税
発売日:2007年04月24日
ISBN:978-4-532-11135-9
並製/新書判/192ページ
購入画面へ進む

おすすめのポイント

30代を中心に勤労者のメンタルトラブルが増え、対策が強く要請されている。ストレス、主な心の病の特徴、問題ある部下への対応方法など、管理者が職務上求められる知識を体系的に解説。研修用テキストとして最適。

目次

  1. [I] なぜ職場のメンタルヘルスが重要か
     1 心の健康が悪化している
     2 増え続ける職場のストレス
     3 メンタルヘルスとは心の健康の保持・増進
     4 組織にとってのメンタルヘルス対策の意義

    [II] 心のトラブルが起きるメカニズム
     1 ストレスについて知ろう
     2 私たちが持っているストレスへの対処方法
     3 ストレス反応には3つの種類がある
     4 ストレス反応には個人差がある
     5 ライフサイクルとメンタルヘルス

    [III] 知っておきたい心の病――症状と治療法――
     1 うつ病
     2 パニック障害(不安発作)
     3 職場不適応
     4 そのほかに知っておきたい心の病

    [IV] 組織でメンタルトラブルを防ぐ
     1 産業保健における国の対策
     2 企業と管理監督者には安全配慮義務がある
     3 組織で取り組むストレスマネジメント
     4 復職の進め方

    [V] 管理者が知っておきたいメンタルトラブル予防法
     1 役割が大きいラインによるケア
     2 傾聴法で聞き上手になる
     3 早期発見のためのポイント
     4 管理者自身のためのアドバイス

    おわりに
    巻末資料

著者・監修者プロフィール

島 悟(しま さとる)

1951年京都生まれ。1975年慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。日本鋼管病院神経科医長・精神衛生室長などを経て現職。専門は勤労者のメンタルヘルス。クリニックではEAP事業を展開し、産業保健スタッフ・管理者向けの研修などを幅広く行う。厚生労働省の「働く女性の身体と心を考える委員会」「過重労働・メンタルヘルス対策等実施支援委員会」「職場におけるメンタルヘルス対策のあり方検討委員会」「メンタルヘルス教育等カリキュラム作成委員会」等の委員や、地方公務員安全衛生推進協会「メンタルヘルスニ次予防対策研究会」委員を務めた。現在 精神科医。産業精神保健研究所所長・神田東クリニック院長。京都文教大学人間学部臨床心理学科教授。世界精神医学会産業精神医学部門長。日本EAP協会会長。 <主な著書>『ストレスマネジメント入門』(共著、日経文庫、2007)、『事例に学ぶ心のトラブル解決法』(中災防新書、2005)、『こころの病からの職場復帰』(編著、至文堂、2004)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

同じジャンルの商品

もっと見る

now loading