人類が一度は克服したかに見えた感染症。しかしエイズやエボラウイルスなどの新ウイルスが現れ、薬剤耐性菌が生まれている。さらに人類は生物兵器までも作ってしまった。こうした感染症についての新しい知識を提供。

科学の最前線(3)
感染症との闘い

定価:本体1,500円+税
発売日:2005年05月17日
ISBN:978-4-532-16518-5
並製/四六判/200ページ
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おすすめのポイント

人類が一度は克服したかに見えた感染症。しかしエイズやエボラウイルスなどの新ウイルスが現れ、薬剤耐性菌が生まれている。さらに人類は生物兵器までも作ってしまった。こうした感染症についての新しい知識を提供。

目次

  1. まえがき  ジャック・ブラウン博士

    序章  サンディ・フリッツ

    病気はなぜ生まれ、どう進化してきたのか  ランドルフ・M・ネシー/ジョージ・C・ウィリアムズ

    慢性疾患は感染で起きる?  スティーヴ・マースキー

    抗生物質と細菌の終わりなき闘い  スチュアート・B・レヴィー

    細菌には細菌を  クリスティン・ロイトワイラー

    新薬探しの最先端  K・C・ニコラウ/クリストファー・N・C・ボディ

    耐性菌から「最後の砦」を守る新手法  ケイト・ウォン

    抗ウイルス薬の開発  ウィリアム・A・ヘーゼルティン

    成長因子を感染させる  グレン・ゾーペット

    ワクチンづくりのあの手この手  ティム・ビアズリー

    地球の温暖化は感染症を広めるか?  ポール・R・エプスタイン

    西ナイル熱、いまだ制圧できず  マーガリート・ホロウェイ

    謎のウイルスの正体を追え  W・ウェイト・ギブズ

    生物兵器に立ち向かう  ティム・ビアズリー

    病原体を見抜くチップ  デイヴィッド・ペスコヴィッツ

    生物兵器の恐怖  レナード・A・コール

    むすび

    索引

著者・監修者プロフィール

サイエンティフィック・アメリカン (さいえんてぃふぃっく・あめりかん )

梶山 あゆみ(かじやま あゆみ)

翻訳家。東京都立大学人文学部英文科卒。 <主な訳書>『「左利き」は天才?』(D・ウォルマン)、『ウナギのふしぎ』(R・シュヴァイド)、『自分の体で実験したい』(デンディ&ボーリング)などが

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。