水の値段が一番安い都市はどこか、特養ホームが最も完備されているのは――住民向けサービスの充実は地方行政の最大の課題。公共料金、福祉・医療、教育、インフラなど各地の行政サービスの実態を追い、「地方の時代」の実像に迫る。

全国都市番付 住民サービス ここが一番

定価:本体1,500円+税
発売日:1999年03月17日
ISBN:978-4-532-14728-0
並製カバー巻/四六判/240ページ
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水の値段が一番安い都市はどこか、特養ホームが最も完備されているのは――住民向けサービスの充実は地方行政の最大の課題。公共料金、福祉・医療、教育、インフラなど各地の行政サービスの実態を追い、「地方の時代」の実像に迫る。

目次

  1. プロローグ 都市が淘汰される日

    第1章 揺らぐ公共料金
    相次ぐ値上げラッシュ/異なる「水」の値段/下水道の料金格差は七倍/体育館がただで使える町/住民票のコスト

    第2章 高福祉都市への挑戦
    「福祉移民」が始まった/長生きは特養ホームで/ヘルパーが支える大都市圏/介護保険ショック/健康保険料が安い町/乳幼児医療費助成で競う/見直し進む福祉サービス

    第3章 教育先進市はどこか
    広がるインターネット学習/ここまで進んだパソコン導入/格差広がる小学校/「本」の充実度/小子化で変わる保育園・幼稚園事情

    第4章 住まい環境は改善したか
    不十分な「マイホーム支援」/苦戦する公共住宅/試行錯誤のごみ収集/貧弱な「暮らしのインフラ」/無料都市vs有料都市/インフラ充実度を診断すれば

    第5章 便利でなければ役所ではない
    「すぐやる課」再びブーム?/ここまできた窓口サービス/広がる時間外・広域対応/格差大きい図書館サービス/スポーツ施設の予約は自宅から

    第6章 行政の透明度
    「ガラス張り」が住民の信頼を生む/内部会議も公開する川崎市/定着するか公的オンブズマン/広がる「企業会計」の導入

    第7章 効率化を目指して
    自治体も「ISO」の時代/事務事業評価で先頭走る三重県/ハンコ行政も健在/コスト削減へ民間委託

    第8章 住民参加の町の条件
    始まったNPO時代/まちづくりプランは市民の手で/官民のパートナーシップ/住民が運営するコミュニティ施設/市民参加条例、箕面市の実験

    第9章 高サービス都市の実力
    「サービス度」東京勢が上位独占/「背伸びした町」「ケチな町」/わが町の実力は?/住民が望むサービス/求められる行政革新
    識者はこう見る

    コラム
    「行政サービス・改善度」市(区)別全国一覧

著者・監修者プロフィール

日本経済新聞社 (にほんけいざいしんぶんしゃ )

日経産業消費研究所 (にっけいさんぎょうしょうひけんきゅうじょ )

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