子どもの「崩壊」は親のしつけの「崩壊」に原因がある。大人に蔓延する「考えないしつけ」の悪影響を観察。辛抱強く親子の信頼関係をつくりあげていく大切さを説き、今の教育に欠けていることを具体例を挙げて警告する。

現代しつけ考
なぜ「当たり前」ができないのか

定価:本体1,400円+税
発売日:2000年12月14日
ISBN:978-4-532-16371-6
並製/四六判/220ページ
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子どもの「崩壊」は親のしつけの「崩壊」に原因がある。大人に蔓延する「考えないしつけ」の悪影響を観察。辛抱強く親子の信頼関係をつくりあげていく大切さを説き、今の教育に欠けていることを具体例を挙げて警告する。

目次

  1. はじめに

    第1章 しつけって何?

       1 「当たり前」ができない
       2 しつけはルールを教えること
       3 しつけの仕方はいろいろある

    第2章 どのようにしつけるのか

       1 十分な愛をもって見すえる
       2 温かく見守る
       3 子どもにやめさせるべきこと
       4 親がしてはいけないこと
       5 ほめ方としかり方

    第3章 親と家庭のあり方

       1 親は子のモデル
       2 家庭と育児の関係
       3 正しい子育て教育を

    第4章 子どもの発達をうながすしつけ

       1 年齢に合わせて
       2 二歳前後
       3 生活習慣の自立が自信に
       4 食べる
       5 ことば

    第5章 親のカンちがいはここでおこる

       1 子どもの世界を理解しよう
       2 子どもからのシグナルを見逃さないで

    第6章 はじめての集団社会

       1 幼稚園・保育園
       2 友達から学ぶ

    第7章 しつけの前に知っておくべきこと

    おわりに

    参考文献

著者・監修者プロフィール

杉原 一昭(すぎはら かずあき)

1937年生まれ。1961年東京教育大学心理学科卒業、1966年同大学大学院教育心理学専攻単位修得退学。横浜国立大学教育学部助教授などを経て、1977年筑波大学心理学系助教授に。現在、同教授、学校教育部長、教育学博士。30年あまりにわたって子どものカウンセリングに携わる。 <主な著書>『心で育てる幼児教育』(教育出版)、『生きる力を育てる』(田研出版)、『今、子どもが壊されている』(立風書房)、『子ども破壊』(立風書房)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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