日経新聞はビジネス力をつけるドリルだ!―ヒト×モノ×カネを記事から拾い、その関係性をビジュアルに図解。そこから新しいビジネスのアイデアをどんどん生み出せるようになる。それが「記事トレ!」だ。

「記事トレ!」 日経新聞で鍛えるビジュアル思考力

板橋悟
定価:本体1,400円+税
発売日:2009年05月27日
ISBN:978-4-532-35368-1
並製/四六判/196ページ
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おすすめのポイント

日経新聞はビジネス力をつけるドリルだ!―ヒト×モノ×カネを記事から拾い、その関係性をビジュアルに図解。そこから新しいビジネスのアイデアをどんどん生み出せるようになる。それが「記事トレ!」だ。

【超カンタン! 日経新聞を「使って」知らず知らずのうちにビジネス基礎体力がつく】

本書は日経新聞の「読み方」の本ではなく、「使い方」の本です。
日経新聞を「情報メディア」としてではなく、「学習メディア」として活用するノウハウを大公開しました。
・できる社長の5つの教え
・1面2面は流し読み。じっくり読むのは企業面と消費面。
・5W1H視点ではなく3W1H視点で読む

日経新聞はビジネス力をつけるドリルだ! ヒト×モノ×カネを記事から拾い、その関係性をビジュアルに図解。
そこから新しいビジネスのアイデアをどんどん生み出せるようになる。それが「記事トレ!」です。本書は、日経新聞をどう「使って」いいのかわからないという就活生や新入・若手ビジネスパーソンなどを対象に、記事の読み方と新しいビジネスの発想法を解説します。このメソッドで記事をドリル問題のようにトレーニングすることで、どんどんビジネス基礎体力がつきます。

■「ヒト」「モノ」「カネ」を押さえるだけのカンタンなトレーニング
日経新聞の記事からヒト・モノ・カネという視点でキーワードを拾い読み、その関係性を「ピクト図解」で描いた「ビジネスダイアグラム(図表)」にまとめることで、ビジネスのしくみを要領よく理解することができます。従来の5W1H視点ではなく、誰が(Who)、誰に(Whom)、何を(What)、いくらで(How much)という「3W1H視点」で読むことがポイントです。
「ヒト×モノ×カネ」リーディング法は、1、身近なビジネス記事を選ぶ 2、ヒト・モノ・カネに印をつけ、3、3W1Hシートに記入、4、ペアで考えて関係性を見つける――というカンタンな手順で記事を「ビジネスダイアグラム(図表)」化して理解する方法です。
多くの新聞記事を練習問題としてとりあげ、具体的にその活用法を解説します。巻末には各種フォーマットや練習問題を収録しています。

■「ビジュアル思考力」でロジカルシンキングの限界を超えろ!
左脳的なロジカルシンキングは、言葉で論理的に思考するのでスピードに限界があります。右脳的なビジュアル思考力は、視覚化された画像イメージで直感的に思考することでその限界を超え、ものごとの理解のスピードを増し、深め、記憶に深く残すという効用があります。
・ビジュアル思考力で、「絵」として直感的に理解する
・難解な数式を「絵」で解いた天才物理学者、リチャード・P・ファインマン
・「ロジカル図解」ではなく、「イメージブル図解」

■リクルート×日経
著者は元リクルート社員で、現在は新規事業開発コンサルタント。リクルート在職中から、日経新聞を活用したいけど活用できない若手社員にどうにか日経新聞を「使う」習慣をつけたいとこのメソッドを開発しました。
本書は、就活生から若手ビジネスマンまでのビジネス初心者に日経を「使う」“とっかかり”となるメソッドを提供します。

目次

  1. はじめに 何のために日経を読むのか?

    1章 できる社長の5つの教え
    ■入社7年目の新入社員
    ■「君、日経のどこ読んでるの?」
    ■ニュースペーパー≠ビジネスペーパー
    ■記事からなにを学ぶのか
    ■2つのアタマ
    ■リーディングピラミッドを登れ

    2章 日経新聞を「絵」にしたら、見えてきた!
    ■ビジネス「絵」会話との出会い
    ■MITでも通用した、ビジネス「絵」会話
    ■図解ルールの必要性
    ■日経の記事を〝絵記号〟にしたら、取引先にほめられた!
    ■「他人に見せる」ことを意識する
    ■「ピクト図解」が思考を「見える化」する

    3章 「ヒト×モノ×カネ視点」でビジネスを整理する
    ■ビジネスとは「交換」である
    ■物々交換の時代、「お金」の誕生、そして「会社」の出現へ
    ■関係性を整理するとビジネスの構造が見えてくる
    ■視点を導入すれば、見えないものが見えてくる

    4章 「ビジュアル思考力」とは何か?
    ■「ロジカルシンキング」と「ビジュアル思考力」
    ■難解な数式を「絵」で解いた天才物理学者
    ■「ロジカル図解」と「イメージブル図解」
    ■ダイアグラムの「エレメント」と「コネクタ」
    ■ダイアグラムを描く基本手順
    ■複雑なビジネスも、ダイアグラムの「組み合わせ」で表せる

    5章 ビジュアルで理解(Fact)する―リーディングレベル1
    ■まず3W1Hを拾いだそう
      例題1「ニチイ学館 教育事業を拡大」(初級編)
    ■ダイアグラムの描き方をマスターしよう
    ■「わからないもの」が、わかる!
      例題2「最適メークを指南するソフト セガ・資生堂がDS向け」
    ■ビジネスモデルを画像パターンで記憶する

    6章 ビジュアルで会話(Opinion)する―リーディングレベル2
    ■Factの交換ではなく、Opinionを持って「会話」する
    ■手を動かさなければ、会話のタネは蓄積されない
      例題3「ニチイ学館 教育事業を拡大」(上級編)
    ■ダイアグラム化でビジネスモデルが見える
    ■「無料」のウラにあるもの
      例題4「グーグルが新機能 ワープロ無料利用」
    ■「関係性」の発見には難易度がある
      例題5「『お絵かき弁当』伊藤ハムが提案」

    7章 ビジュアルで発想(Idea)する―リーディングレベル3
    ■新たなビジネスモデルを発想する方法
    ■「ヒト・モノ・カネ」軸でずらす
    ■使えるアイデアはゼロからは生まれない
      例題6「ワコム、法人営業員1・6倍」
    ■「軸」をずらせば、ターゲットが世界市場になる!?
      例題7「iPhone用音声認識ソフト アドバンスト・メディア」
    ■ビジネスはアナロジー(類推)で発想できる
      例題8「リクルート、中小向け 達成できなければ返金」
    ■できる社長のセンスは、誰でも身につけられる

    8章 「記事トレ!」でビジネス頭を鍛える
    ■「情報メディア」ではなく、「学習メディア」として日経を読む
    ■「無料」「事業提携」「新規参入」「業界初」に注目!
    ■「気づく」きっかけを作る「ヒト×モノ×カネ・リーディング」

    おわりに 
     「記事トレ!」で、キャリアをショートカットしよう

    付録
     1 シート見本
     2 「記事トレ!」練習問題
     3 「記事トレ!」学習効果が高い記事30
     4 お勧め図書一覧(参考文献)

著者・監修者プロフィール

板橋 悟(いたばし さとる)

エクスアールコンサルティング(株)代表取締役CEO。メデュテイメント・ラボ代表。東京工業大学理学部卒業、リクルート入社。米国マサチューセッツ工科大学に社費留学。帰国後、メディアデザインセンターに配属。社内ベンチャーコンテストで「デジタルKIDS事業」準グランプリをチーム受賞。新規事業責任者としてメディアファクトリーに出向。幼児向け知育ソフトのプロデュースを担当。2003年リクルート退社、エクスアールコンサルティング設立。商品企画・新規事業開発支援、人材育成支援に従事。「ピクト図解」を使った「ビジュアル思考力」の有用性を提唱している。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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