企業の反社会的行為はその存亡を脅かすリスクとなる。不正防止や法令遵守、人権や環境への配慮といった問題に企業はどう向き合い、どんな社内体制をつくるべきか、わかりやすく解説。

コンプライアンスの知識

高巖
定価:本体860円+税
発売日:2003年12月15日
ISBN:978-4-532-10889-2
並製/新書判/217ページ
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おすすめのポイント

企業の反社会的行為はその存亡を脅かすリスクとなる。不正防止や法令遵守、人権や環境への配慮といった問題に企業はどう向き合い、どんな社内体制をつくるべきか、わかりやすく解説。

目次

  1. I 変わる企業と社会の関係
     1 社会的責任を求める声の高まり
     2 内部統制の構築を促す仕掛け

    II 高まるコンプライアンス経営の重要性
     1 あいつぐ日本企業の不祥事
     2 米国でも企業の腐敗が大問題に
     3 企業の存亡を脅かすリスク要因
     4 コンプライアンスを競争力にする

    III コンプライアンスにおける計画
     1 倫理方針をどう決める
     2 『コンプライアンス・マニュアル』(行動規範集)の作成
     3 実施計画の策定
     4 内部規定を作成し細部を調整

    IV コンプライアンス体制の構築と教育
     1 コンプライアンスを担う組織体制の構築
     2 教育訓練の実施
     3 教育訓練はなぜうまくいかないのか
     4 教育効果をあげる様々な工夫

    V コンプライアンス体制の運営――コミュニケーションとモニタリング
     1 コミュニケーション――報告相談部署の設置
     2 モニタリングによるチェック

    結びにかえて
    参考文献

    COFFEE BREAK
    用語解説

著者・監修者プロフィール

高 巖(たか いわお)

麗澤大学経済学研究科教授・企業倫理研究センター長
1956年、大分県生まれ。1985年に早稲田大学商学研究科博士課程修了(商学博士)。91年より米ウォートン・スクールにてフィッシャー・スミス客員研究員を務める。2008年に全米企業倫理コンプライアンス協会より、「国際企業倫理コンプライアンス賞」を受賞。著書に、『「誠実さ」を貫く経営』『マネジメント・テキスト ビジネスエシックス[企業倫理]』(いずれも日本経済新聞出版社)

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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