国会審議ばかりで余力がない閣僚、矛盾だらけの憲法、「係長」以下の政治家……。先送りの政治を変えなければ、日本が衰退しかねない!

サボる政治
惰性が日本をダメにする

定価:本体1,600円+税
発売日:2017年03月28日
ISBN:978-4-532-17616-7
並製/四六判/256ページ
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おすすめのポイント

国会審議ばかりで余力がない閣僚、矛盾だらけの憲法、「係長」以下の政治家……。先送りの政治を変えなければ、日本が衰退しかねない!

日本には国益を損なう制度が根雪のように残っている。
首相や閣僚を2カ月拘束して何も変えない予算審議。
ほとんど不要な参院は「ねじれ国会」で有害に変わる。
9条堅持で「普通の国」、憲法を空洞化させる護憲派。
高齢者への福祉優先で子供の安全は後回しの自治体。
4年に3回は大型選挙。政治をしている暇がない……

☆日本には中長期的に解決すべき多くの課題が山積しているが、政治が「サボっている」ために、先送りが続いている。このままでは日本が立ちゆかなくなる。

☆重要課題だと理解しながら、なぜ手を付けられないのか、どうすれば解決できるのか――。近視眼的になりがちな日本政治の抱える根本的問題について、豊富な取材経験を持つ日経記者がわかりやすく解き明かす。

目次

  1. 第1章 審議はりつけの刑――国会運営

    第2章 「ねじれ国会」の罪――二院制

    第3章 護憲のまま「普通の国」に――安保政策

    第4章 命を守れず、立ち枯れる――自治体

    第5章 その借金、子や孫が背負えますか――社会保障

    第6章 「係長以下」の議員が多すぎる――政治家

    第7章 4年に3度も大型選挙、政治をするヒマがない――選挙制度

著者・監修者プロフィール

坂本 英二(さかもと えいじ)

日本経済新聞編集委員兼論説委員
1965年、熊本市生まれ。熊本大学法学部卒。89年、日本経済新聞社入社。産業部記者として配属。91年、日本公社債研究所(現・格付投資情報センター)の格付アナリスト。94年、政治部記者となり、首相官邸、自民党、外務省などのキャップを務める。2006年、政治部次長、08年に編集委員を兼務。15年に政治部シニア・エディター。16年から現職。著書に『永田町インサイド あなたの知らない政治の世界』 (日本経済新聞社、2005年、共著)などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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