不祥事企業とイノベーションが盛んな会社は何が違う? 説明しにくい「社風」や「企業文化」の謎に、数多の文献や事例をもとに迫る。

定価:本体850円+税
発売日:2018年05月14日
ISBN:978-4-532-26372-0
並製/新書判/256ページ
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おすすめのポイント

☆不祥事が起こると必ず言われるのが、「社風、企業文化に問題があった」。では、社風って一体何なんだ? と問われると、なぜか明快に答えにくい。本書は、数多の文献や具体例を紹介しながら、「社風、企業文化」の正体を解き明かし、それが組織にとってどんな影響を与え、未来の企業文化はどうなっていくのかを解説する。

☆「就職」ではなく、「就社」をする日本人にとって、「社風」の影響は非常に強い。他国に比べて、男性中心的、集団主義的、リスク回避的というのは本当なのか。京都、名古屋など、地域によって、さらには業界によって社風に違いはあるのか。イノベーションを生み出す会社と、ブラック企業、不祥事企業は何が違うのか……。

☆多くの実例、また先行研究などを参考にしながら、つかみにくい「社風、企業文化」の真髄に挑む。

目次

  1. 第1章 御社には、どんな「文化」がありますか?

    第2章 成長する企業は、何が違うのか  

    第3章 国際化と国民性、そして企業文化

    第4章 京都の会社と名古屋の会社、何が違う?--地域性が生む出す文化

    第5章 不祥事を生む社風、文化

    第6章 「金融業の世界」は特殊なのか

    第7章 未来の企業、未来の文化

    第8章 企業文化をソフトパワーに変える

著者・監修者プロフィール

植村 修一(うえむら しゅういち)

大分県立芸術文化短期大学教授
1956年福岡県生まれ。79年東京大学法学部卒業、日本銀行入行。83年ロンドン駐在。90年大蔵省銀行局へ出向。日銀調査統計局企画調査課長、経済産業研究所上席研究員、日銀金融機構局審議役などを経て、2011年6月セントラル短資FX株式会社取締役副社長。2012年経済産業研究所上席研究員、2013年より現職。著書に『リスク、不確実性、そして想定外』『リスクとの遭遇』『バブルと生きた男』などがある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。

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