問題先送りを繰り返してきた年金・医療・介護。「この国は本当に大丈夫か?」日経記者が体当たり取材し、全国から集めた現場の記録。当事者たちへのインタビューや独自調査も盛り込んだ長期連載企画の単行本化。

2030年からの警告 社会保障 砂上の安心網

定価:本体1,700円+税
発売日:2018年02月27日
ISBN:978-4-532-35766-5
並製/四六判/344ページ
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おすすめのポイント

*2018年は社会保障改革が最大のテーマ。本書は政治家や官僚、学者から、市井の医療・介護従事者、患者までを取材。記者自らが検査を体験、救急医療や介護施設の現場にも入り込み、社会保障危機の現場を伝える。日本経済新聞が力を入れて取り組んだ連載の集大成。

*政治家・医師会・製薬業界・学会の代表者に厳しく責任を問うたインタビューや、病をおし党派の壁まで越えて税と社会保障の改革に取り組んだ与謝野馨氏への生前最後の筆談インタビューなど読みどころも多い。

*日本一病床数が多くコスト高につながっていると指摘される高知県、先進的な取り組みのスウェーデン、要介護度を下げようと奮闘する東北の施設など、記者が現場に足を運び、生の声を伝える。

*社会保障の問題点、改革の論点が具体的に見える必携の書。

目次

  1. プロローグ ある政治家の遺した言葉「安易な道、必ず取れなくなる」

    第1章 2030年 不都合な未来

    第2章 ゆがむ分配

    第3章 支え合いの境界

    第4章 不作為の果てに

    第5章 それぞれの責任 

    第6章 未来との摩擦

    第7章 教訓を探る

    第8章 2030年への責任

    第9章 がん調査と老衰調査から

著者・監修者プロフィール

日本経済新聞社 (にほんけいざいしんぶんしゃ )

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