体幹を鍛えて、飛距離アップ!

毎日10分の体幹トレーニングでゴルフが変わる!

書斎のゴルフVOL.37

ペルヴィックティルト

仰向けになり、骨盤を前後に傾ける

 スイングは姿勢が重要です。姿勢が悪くては、スイング軸ができず、良いスイングにはなりません。その姿勢を良くするエクササイズです。仰向けになって膝を立て、両膝でタオルを挟み、骨盤を前後に動かします。前傾すると腰が反り、床と背中に空間ができます。後傾すると腰が丸くなり、床に背中を押すことでわかります。息を吸って骨盤を前傾、吐くときに後傾にし、10回行います。骨盤を動かせるようになると、アドレスでの姿勢で股関節から前傾したときに、背中が反ったり丸まったりすることがなくなり、背中が真っ直ぐなニュートラルな構えができるようになります。

シングルレッグレイズ

片足ずつ足裏を天井に押し上げる

 骨盤の前後傾を行って、骨盤をニュートラルに保てるようになったら、仰向けのままお腹を引っ込ませ、片足ずつ、膝を曲げて伸ばすエクササイズを行います。最初は右足を上げて両手で膝の下をつかみ、膝を直角に曲げてから、真上に膝を伸ばします。このとき足首を曲げて足の裏を真上に向けます。同じことを左足でも行います。足首を曲げ、膝を伸ばすとももの裏側が伸びます。左右の足、10回ずつ上げた後、今度はタオルを足の裏に引っかけ、曲げた膝を真上に伸ばします。足裏で天井を押すように足を上げます。股関節と足首が柔らかくなり、スイングが安定します。片足ずつ10回行います。

ニーロッキング

仰向けになり、曲げた膝を左右に倒す

 腹筋や腹斜筋が鍛えられるため、体幹がしっかりしてスイングが安定するエクササイズです。仰向けになって両腕を左右に広げて床につけ、お腹を引っ込ませて、両膝を揃えて曲げます。その体勢のまま、揃えた両膝を息を吐きながら右に左にと倒します。これを10回ずつ行ったら、今度は足を地面から離し、足を浮かせたまま、右に左にと両膝を倒します。きついエクササイズですが、10回ずつ行います。腹斜筋が使われ、お尻から腰までがストレッチされます。体幹が安定するだけでなく、柔軟になるところがスイングに役立ちます。また、股関節が右に左にと回旋するので、股関節も柔軟になるのも良いところです。

ブリッジ&シングルレッグブリッジ

仰向けで両膝を立て、お尻を持ち上げる

「ブリッジ」はレスリングでフォール負けをしないために、背中を橋状に反らせる有名な体勢ですが、これをエクササイズに応用したものです。仰向けになって両膝を立て、両腕を左右に広げて床につけます。この体勢のまま、息を吐きながらお尻を持ち上げ、背中から膝までを一直線にします。お尻の上下動を10回行います。臀筋が鍛えられ、ももの前がストレッチされます。次に仰向けになった姿勢のまま、片足を真上に上げます。足首を曲げて足裏を天井に向けます。この体勢で息を吐きながらお尻を持ち上げます。右足、左足、10回ずつ行います。きついエクササイズですが、頑張って行いましょう。

次のページ:プランク+ヒップアブダクション&ワンハンドアームレイズ(体を板のようにし、軸を意識した姿勢を作る)

関連リンク

関連記事

もっと見る

now loading