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次々と炸裂する証券化商品の時限爆弾、暴風雨ふきすさぶ世界の株式市場、マーケットの悲鳴にようやく重い腰を上げた政府当局――。リーマンブラザーズ破綻を契機に、グローバル経済の「パンドラの箱」がついに開けられた。日米中ロの徹底取材で「100年に1度の津波」を緊急報告する。
為替相場を動かすものは、貿易収支か、金利か、各国の経済力か、はたまた政治なのか。ゴルゴ13からイラク・北朝鮮情勢まで、さまざまなニュースとエピソードを盛り込んだ通貨入門、3年ぶりに改訂。
国益を前面にかざし攻めるアメリカ、押しとどめようとする日本――。日米円ドル協議からプラザ、ルーブル、構造協議まで、80年代〜90年代初頭に繰り広げられた通貨交渉の舞台裏を当事者の秘録と証言をもとに描く。
株安、デフレ進行、財政破綻。未曾有の事態の割に人々の危機感が薄いのは個人資産1,400兆円とペイオフ封印のため。しかし頼みの国民資産も実は毀損が激しい。日本経済の悲劇的状況を豊富なエピソードを交え活写。



